Wat Thai of Los Angeles
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Los Angelesには「ないものはない」と思うほど、私の欲求(主に日本食関係だけれど・・・)をほぼ100%満たしてくれる。天ぷらしかり、焼肉しかり、寿司しかり、ラーメンしかり、蕎麦しかり。もちろんここはCalifornia、そこかしこには安くておいしいメキシカンフードのお店が。一方Korean Townに行けば辛くておいしい韓国料理が、Little Saigonへ行けばあっさりおいしいPhoがという具合に。

そしてThai townにはたくさんのタイ料理レストランがあり、それなりにおいしいものにありつけることができるのだが、私は以前住んでいたBerkeleyのWat Mongkolratanaramで毎週日曜日に開催されるタイ料理の出店がどうしても恋しくてしょうがなく・・・。そりゃあおいしいレストランの味には到底かなわないけど、お寺の境内で食べるPat Thaiはやはり格別の味。

Berkeleyにあってこちらにないわけがないだろうと信じて疑わなかったおかげで、ついにここLAにThai templeを発見。さっそく「タイ版おふくろの味」を求めて行ってきました。


a0027492_1715015.jpgSan Fernando Valleyを過ぎI-405を北上したNorth Hollywoodというところにある「Wat Thai of Los Angeles」。1970年代にアメリカで最初に建立されたタイのお寺。ものすごく大きくて立派。Berkeleyのお寺とは大違いでびっくり。とにかくまず最初にやるべきことは「Token」と呼ばれる通貨を現金と交換すること。このTokenを使ってそれぞれの出店で食べ物を買います。


a0027492_17155371.jpgまずは、「Thai Boat Noodle($3.00)」を。Thai Noodleの出店は2つ。お馴染みThai Noodle、独特の香りと風味でPhoとはちょっと違うのです。麺もそうめんみたいに細くて私好み。このThai templeの出店は全体的に量が少ないので、いろんな出店の食べ物を楽しむことができます。


a0027492_17161541.jpg「Pat Thai($3.00)」。これはちょっと冷めていて残念。味のほうも・・・むむむな感じ。というわけで、追加で串焼きチキン($1.00)を買って食べました。鶏肉のほかにグリルしたスパム風な串や、まあるい団子形のかまぼこ?みたいな串焼きがあったりとバリエーションが豊富。




そしてなんといっても極めつけは「Sweet Sticky Rice with Mango($3.00)」。Thai templeの食事ではやはりこれはかかせませんね。甘いもち米に完熟しきったマンゴーまるごと1つをその場で皮をむき、食べやすいよう切り分けて添えてくれます。しかも種のまわりの肉も無駄にしないようにとその部分も捨てずにきちんとつけてくれます。BerkeleyのMango Sticky Riceより、マンゴーが多く太っ腹。モチモチのもち米にジューシーなマンゴー。素朴でさながら家庭のおやつといったところだけど、本当においしいのです。


a0027492_17172255.jpgお寺の境内にタイ料理の出店がずらっと並び、その横にはチープな木のテーブルと椅子がたくさん並べてあり、そこにはカップルや家族連れが楽しそうにおしゃべりしながら食べています。もちろん食べ物はタイ人のおばちゃんがその場でせっせと手作り。いかにも「おふくろの味」な風。そんな中、タイ語のお経があたりを流れ、お線香の香りもかすかに漂よう独特の雰囲気。

これだからThai templeはやめられないのです~。

ちなみに女性は、あの黄色の衣装をまとう僧侶には一切触れてはいけないのだそう。衣にさえ触れることは許されないのだとか。ちょっとしたはずみとかでぶつかってしまったらどうなるんだろうか・・・。

Wat Thai of Los Angeles
8225 Coldwater Canyon Avenue
North Hollywood, CA 91605
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by cabayarea | 2005-11-20 17:19 | Food Festival


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