Bivans
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日本のスキー場にあるロッジでの食事というとだいたいうどん・そば・ラーメンなどの麺類か定食・カレーあたりなんかだと思うのですが、今となってはあの「たいしておいしくないカツカレー」なんかが懐かしくて無性に食べたくなってしまったりする今日この頃。

一方こちらアメリカのスキー場のロッジ(ほとんどセルフサービス)での食事はというと・・・皆さんご察しの通り「ハンバーガー」。これがまた紙くずのような食感でパサパサしていておいしくないったらありゃしない・・・。あとはブリトーなどのメキシカンとなぜか必ずあるサラダバー(ベジタリアン用???)。スープはクラムチャウダーかチリ(しかもぬるい!)。無理なのは十分わかっていますが私はアフタースキーにはどうしてもどうしても豚汁が飲みたくなってしまいます(涙)

a0027492_19535599.jpg食べてもおいしくない、しかもちっとも体が温まらないロッジでの食事はさけ、面倒でも食事のたびに麓に下りておいしいものを食べようと決めた今回の旅行。しかし滞在したホテルのゲレンデ「バチェラーガルチ」はへたくそボーダーな私達にはちょっとばかり滑りにくいのでお隣の「ビーバークリーク」まで毎日リフトでせっせと通って滑っておりました。

というわけでそのビーバークリークの麓にあるホテル「Park Hyatt Beaver Creek Resort and Spa」の中にあるダイニング「Bivans」でランチに至りました。食べたのは「Grilled mountain burger($16.50)」。食べたくもないハンバーガーなのについ我慢できず一緒についてくる芋食べたさに注文してしまった一品です。

a0027492_19353350.jpgたくさん滑ってかわいた喉を潤すためにとにかくまずはビールを注文。「Colorado Microbrewery Draft Beer」があったので迷わずそれを注文。コロラド州はロッキー山脈の豊かな雪解け水を利用した地ビールの製造が盛んで人口当たりの地ビール工場の数は全米1位とも言われているんだそう。ちなみにテーブルの上にはプジョーのペパー&ソルトミルがさりげなく置かれていました。


a0027492_19363593.jpgメインの料理を注文すると、無料でスープがついてくるのがうれしいです。2種類の中から選ぶことができます。これはそのうちのひとつ「Tomato Chilli Soup」。もちろんアツアツのまま運ばれてきました。ピリっと辛いトマトスープで冷えた体も温まりつつあります。これはホントに美味しい。


a0027492_19425638.jpgそしてこちらは「Trout chowder」。トラウトのチャウダーなんて初めての体験です。比較的、磯の香りというか貝独特の風味が強めなクラムチャウダーと比べると、あっさりした感じで小さく切ったトラウト(鱒肉)がしっかりとゴロゴロ入っていました。それにしてもこの小さなSTAUBのポットでサーブされるのがなんともお洒落です。


a0027492_19481748.jpgこちらは「Elk Stew($18.50)」。スキーリゾート地ではお馴染みの鹿肉を使ったメニュー。名前はシチューになってますがこれはパスタと言い切ったほうが潔いのではないかと・・・ごろんと鹿肉が入った豪快なシチューが出てくるかと想像してただけに拍子抜け。麺は「tagliatelle」とかいうシコシコとした歯ごたえ。
とはいえ鹿肉とパスタのコンビネーション、思ったよりもなかなか美味でした。

Bivans at Park Hyatt Beaver Creek Resort and Spa
P.O. Box 1595
136 East Thomas Place
Avon, CO 81620
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by cabayarea | 2006-01-13 13:57 | Colorado 2006


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