Green Bagel
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アメリカのリトル東京ならぬリトル秋葉原とひそかに呼んでいるFry's Electronics。そこでPC系ガジェットなどアレコレ物色したついでについ寄ってしまうのが、焼きたてベーグルBagelが味わえる「Manhattan Bread & Bagel」。

店内で焼き上げるBagelは全部で約20種類以上。その他、Challahというユダヤ教徒が安息日やユダヤ教の祝祭日に食べるパンをはじめとする本格的なArtisan Breadsも店内で毎日焼き上げ、販売しているなどなかなか本格的なのです。


a0027492_8474089.jpg今回一際異彩を放っていたのが数あるBagelの中でこの「Green Bagel($0.80 each)」。
 _, ._
(;゚ Д゚)
えぇぇ・・

こんな色のBagelってアリ?みたいな。

超人ハルクそっくりな色のBagelなんですが、コレ先週末のSt Patrick's Dayにちなんだ限定Bagelだったらしいのです。この祝日は緑色のものを身につけていると幸福になれるといういい伝えがあるらしく、別名「緑の日」とも呼ばれているそうな。

ということでこのGreen Bagelを使って大好物Lox Bagelを作りました。ちなみにこのBagelの味はというと・・・ふふふ皆様のご想像におまかせいたしますー。


a0027492_8481353.jpgこのGreen Bagelの他にもちろん普通のBagelもありまして、今回はGreen Bagelの他に卵不使用の伝統的な「Water」も購入。

なぜ"Water"というのかよくわからないのですが、これがいわゆる"プレーン"タイプのBagelになるみたいです。

とにかくこのお店のBagleはむぎゅー&もっちりの食感もさることながら、噛んでいるうちにじわじわと口の中に広がる粉の香りとほのか~な甘み。なかなか美味しいです。



a0027492_8483331.jpgそしてこちらは「Pumpernickel」のBagel。

一時期Pumpernickelにハマったときがあって、くる日もくる日も食べ続けていたら、さすがに飽きてしまいました(笑)。 一度ハマると狂ったように食べ続ける癖はいいかげん直してほしいとうちの相方は普段よくボヤいております。

Pumpernickelというと一般的にドイツ版サワードゥブレッドのことを指すそうで、これはかなり独特の風味(酸味)があります。とにかく口当たりが重く、日本人好みのふかふかパンのそれとは程遠いねっとりした食感です。

しかしPumpernickelと一口にいってもいろいろあって、懐かしの給食でよく見かけた「黒パン」に近いものなんかはなかなか美味しいのですよ。もちろんこのPumpernickelもなかなか。クリームチーズによく合います。


a0027492_849636.jpg店内ではWi-Fiが無料で使用可なので、サンドイッチをパクつきながらネットサーフィンをしたり、Fry'sでの戦利品をあれこれ眺めながらゆっくり過ごしたりと結構くつろげマス。


Manhattan Bread & Bagel
1812 N. Sepulveda Blvd.
Manhattan Beach, CA 90266






a0027492_152359.jpgこれが1番どっしり重い口当たりのPumpernickel。紀ノ国屋渋谷店で購入。

もはやパンとはいえない味&食感。

a0027492_1521649.jpgそもそも正統派Pumpernickelは、一般的に前菜としてキャビア、スモークサーモン、チョウザメといった高価な食材と共に提供されるのでアメリカでは専門店や高級スーパーなど一部でしか手に入らないのだそう。


a0027492_152485.jpgこちらはLAにあるドイツ村Alpine VillageのPumpernickel。どちらかというと普通のパンに近いタイプ。もちろんこのお店では正統派Pumpernickelも購入可。

この独特な黒っぽい色はオーブンで長時間ゆっくり時間をかけて焼き上げることによってできるのだそうです。

a0027492_153146.jpgですが、かなり酸味がきついです。味は正統派に近いものがあります。


a0027492_153145.jpgそしてLAではおなじみのスーパーマーケットRalphsのPumpernickel。

ドイツからアメリカに渡ったPumpernickelは、Molasses(糖蜜)、コーヒー、粉末のココアの素など黒い色をつける成分などを添加することによって、伝統的なドイツのPumpernickelに近づけるのだそう。

a0027492_1532884.jpgここアメリカでは伝統的なドイツ手法=長時間のベーキングを避ける傾向があったため(・・・アメリカ人らしいな)、本来のドイツPumpernickelのレシピを変えて作られているのがほとんど。
ということで100%のライ麦粉で低温で長時間焼かれたPumpernickelの深い色、豊かな風味には到底かなわないのだとか。でもこれはこれで食べやすくておいしいのデス。


a0027492_1534415.jpgそしてこちらは同じく紀ノ国屋のKasanof's Pumpernickel。

a0027492_1535724.jpgこれがちょっと酸味のあるパンかなという感じで、抵抗なく食べられます。でもちょっと物足りない感もあるかなー。
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by cabayarea | 2007-03-19 14:42 | Sweets & Bakery


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