Kamo Nabe (duck hot pot)
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最近自分の作る料理が作れば作るほどなぜかどんどんおかしい方向にいってしまい、うちの相方との間に流れる空気がひんやり冷たく感じる今日この頃。

おかしい方向というか、直球でいいますと、一生懸命作った料理が「マズイ」んです・・・(涙)

しょっぱすぎたり、甘すぎたり、辛すぎたり、逆に味がぼやけてたり、はたまた買ってきた素材自体がおいしくなかったり。そこでレシピを勝手にアレンジしたりして必死になればなるほど、なぜかさらにまずくなるという悪循環に陥っておりましたです・・・。

もともと料理ベタだけに、こういうことがかさなると苦痛以外のなにものでもなく。


というわけで、こういうときは「鍋料理」が一番。そんなとある日の「鴨鍋」です。



a0027492_1537927.jpg鍋料理は基本的に材料を切るだけでほぼOKなところが、ものぐさ太郎な私にぴったり。あとは食べ手=相方にゆだねるだけなので。

鴨鍋にはクレソンも用意してみたのですが、クレソン=ファミレスのしなびた飾り野菜と脳内にインプットされている相方は手もつけません・・・。ということで仕方なく他の野菜も用意。


a0027492_1545153.jpg鴨肉はBristol FarmsというLAを中心とした小規模な展開のスーパーで。

自社でDry aged beefも管理して販売してるだけあって、ここの肉屋ではなかなかおいしい鴨肉も手に入れることができるのです。




a0027492_15561847.jpgついでに、鴨つみれもつくりました。挽いた肉類も使うほうがより出汁が出やすいのでつみれはかかせません。

そしてとろろもたっぷり入れてふわふわに仕上げます。歯ごたえのある薄切りの鴨肉との食感のバランスも考えてみました。




a0027492_1634174.jpg鴨の皮ははがさずにそのままフードプロセッサーにかけたので、つみれがなんだかテカテカと光ってコッテリした感じ。味を第一に考え、カロリーは考えないことに・・・。

ちなみに鴨の脂肪は、牛肉のそれと比べて融点が約26度と低く、体温でも溶けるため食べても口当たりがよく、味を美味しくまろやかにする効果があるのだそうです。



a0027492_16152046.jpg出汁は醤油ベースで。

鍋料理はあっさりと仕上げておけば、各自自分の好きなように後から味付けできるのがいいですね。口先をかえて柚子こしょうをちょちょっとつけて食べたり。

あー助かりますほんと。


鴨肉は皮の部分をあらかじめ軽く焼いておいたほうが食べやすかったかなとそれだけが反省点。


・・・しかし。

しばらくは鍋料理でごまかせるからいいものの、これもネタ切れになったらどうしよう・・・と今から戦々恐々としているのでありまして・・・。こうなったらもう料理教室にしばらく通うしかないのかなあ。
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by cabayarea | 2007-10-06 16:25 | Home Cooking


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