Enoteca San Marco
a0027492_15463040.jpg
先々月のことではありますが、ラスベガスに新しくOpenしたホテル「The Palazzo Resort Hotel Las Vegas」に宿泊したときのこと。

貴重というか稀な体験をさせてもらったことを前回Blogに書いてしまったのですが、

正直「当分このホテルには行きたくないなあ」と思っていたところに、滞在に関してのアンケート調査の依頼が何回もきたり、はたまた自宅にカジノホストから優待の電話攻撃(=もっとカジノでお金を使えってこと?)などがきまして。

新規Openのホテルだからしょうがないとノークレームでいいやと思っていたのですが、そんなに意見が聞きたいならとアンケートに答えたついでにComplain letter(苦情)も書いたところ・・・

なんと謝罪の文章とともに「次回の宿泊は優待&1日目の宿泊費全額TAX込みを返金いたします」と。もちろん後日しっかりクレジットカードに返金されてました。


「改善します」と謝って終わりだけだろうと思っていただけに、いやはや予想外のこの対応には少し驚きました。

・・・しかし、苦情にしろ何でも主張した者勝ちのアメリカ式価値観にはいまだちょっとトマドイを隠せませんです、はい。



a0027492_16233379.jpgそんなホテルThe Palazzoに滞在中は、食事も買い物もすべてお隣のVenetianにすっかりお世話になりました。

その中でもなかなか楽しかったレストランがこの「Enoteca San Marco」。

ホテルの名前の通りイタリアのベネチアをテーマとしているので、こんな感じでサンマルコ広場が再現されているところにこのレストランはあります。

ちなみに新婚旅行でイタリアに連れて行かれたとき、「本物の」サン・マルコ広場を見て、「あーやっぱりイタリアでよかったかも」と相方には言わず心の中でひそかに思ったぐらい感動しました。それまでの「憧れのハワイ」とかはどこへやら。というわけです。


a0027492_16235137.jpgイタリア御本家のサンマルコ広場には、カフェ・ラテの発祥店として有名な「Caffè Florian」というカフェがあるのですが、そこで私は「これは絶対飲んでおかないと!」と飲めもしないコーヒーを注文しムリヤリ飲んで具合が悪ったのも、今となっては良い思い出。

というわけで、アメリカの「偽」サンマルコ広場では、カフェラテではなく、カクテルにしておきました。



a0027492_16241945.jpgこのレストランでは、いろいろな種類のチーズとハムを気軽に楽しめるようなメニュー構成になってます。

「Carne(Sliced cured meat)」には、イタリアの代表的なハムが5種類そろってました。好きなハムを3種類(3 for $27.00)ずつまで選ぶことができます。

「Prosciutto de Parma(1 for $12.00)」を。薄ーくスライスしてあるので、あっというまにお皿から消えてしまいます。



a0027492_16243425.jpgこれまた取り揃えているチーズの種類が多く、選ぶのにけっこう悩みました。そこで店員さんのおまかせで3種類のチーズを用意してくれたのですが、どれも無難です。って当たり前か。

たまには「うわああああなんだこれ」というぐらい衝撃的な味のするチーズにも出会ってみたい気もします。(というかそんなチーズって存在するんだろうか)



a0027492_16302563.jpgチーズと一緒にどうぞ!とサーブしてくれる付け合わせ3種。ビンごと各テーブルに持ってきて、その場で盛り付けてくれるプレゼンつき。

オリーブとはちみつ、そして干しあんずです。


a0027492_16305441.jpg
しょっぱいチーズにはちみつをトロ~ッとかけて食べるとおいしいですね。あまじょっぱくて。

そしてこの干しあんずは、なんと粒マスタードに漬け込んであるそう。なかなか変わった組み合わせだけど、これが意外にもおいしくてびっくり。


a0027492_1625265.jpgお次は「Fritti(Fried)」から「Arancine/Rissoto Balls (1 for $9.00)」を。

同じくFrittiには他にCalzoneなどの7種類の前菜メニューが揃ってまして、これも好きなものを1・2・3・5種類の範囲で選ぶことができます。


a0027492_16252744.jpg日本でいうところのライスコロッケというものでしょうか。

昔カプリチョーザにくるとよく食べたライスコロッケしか知らない私にとって、これは初めての味と食感でした。Rissoto Ballsというだけあって、ごはんがとてもねっとりしてます。



a0027492_1814725.jpg最後にピザをシェアということで「Vongole($20.00)」を注文。

「Vongoleってあのボンゴレのこと?」
「ボンゴレスパゲティの麺なしみたいなものだろうね」

なんてのんきに会話してたら、やってきたPizzaの姿に目が点。クラムが「殻付きのまま」ピザ生地にのっけて焼き上げてあるのです!なんという迫力。というか豪快さ。

もちろんそのままかぶりつくことはできないので、1つずつ丁寧に殻をはずし、剥いた身を再びピザの上にのっけて食べました。よく考えたら本場にもボンゴレピザなんてあるのかちょっと疑問・・・。

ちなみに味はものすごくあっさりでした。


a0027492_1820182.jpgこの人工の空の下を歩いていると目がまわって酔うといって終始うつむき気味だったうちの相方。

彼の場合三半規管鍛える必要があるのかも。


Enoteca San Marco
3355 Las Vegas Blvd S
Las Vegas, NV 89109

Zeffirino Ristorante @ The Venetian
Tao Restaurant @ The Venetian
Bouchon @ The Venetian
a0027492_1835686.gif
[PR]
by cabayarea | 2008-03-12 18:39 | Las Vegas 2008


<< Good Son HETTA Underlay ... >>