Pastry boutique Hyatt Regency Kyoto
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「メレンゲ」のお菓子というと、私の場合、クリスマスケーキなどの上によくのっかている、あの「食べられるサンタクロースの飾り」というイメージがかなり強くて、

子供の頃は、その飾りが欲しくて兄弟でよく取り合いの喧嘩になったものでした。姉の権力で弟を制し奪い取ったサンタクロース。泣き叫ぶ弟の眼前で「フヒヒ・・・おいしいねえ」と言いながらガリガリとかじりつつも、実はそんなに美味しいものではないなと心の中では思っていたもんです。


そのこと以外ではメレンゲ菓子なんてものはほとんど口にする機会もなくあまりいい印象がなかったのですが、大人になって初めてPeltierのプランセスを食べたときの衝撃といったらもう。これを初めて日本に紹介した人は本当にえらい!と思います。



a0027492_19273545.jpgそしてなんと偶然にも京都でこれまたすんごいメレンゲ菓子に出会ってしまいまして

今回滞在したハイアットリージェンシー京都内にある「Pastry boutique」の「ほうじ茶のメレンゲ」であります。

まず店頭でそのかわいらしい形に一目ぼれ。メレンゲを使ったお菓子というとなにやら洋風なイメージがありますが、まさしくこれは「和」ですよ。何ですかこの筆でしゅっと書いたような模様は!素敵すぎます。


a0027492_1935551.jpgそしてなんといってもお菓子に"ほうじ茶"を使用というそのインパクトの強さったらもう半端じゃありません。抹茶じゃなくてほうじ茶ですよ。その場であれこれ味を想像するだけで興奮してきてしまうほどでした。

味はというとこれまた本当にびびりました私。リアルにほうじ茶の味がするんです。すごいです。綿密に計算された絶妙なほうじ茶の味と香りとのバランスがとにかく絶妙で、これはPeltierのプランセス超えたなと一人でほくそ笑んでました。


a0027492_1955327.jpgこちらは「抹茶レミントン」。レミントンとはオーストラリアの代表的な家庭菓子で、スポンジケーキにチョコレートをかけ上からココナッツをまぶしたもの。

そしてそのレミントンをアレンジしたのがこの抹茶レミントンというわけなんですが、チョコレートケーキの中にこれまたなんと「わらび餅」が入ってるんです。スポンジのふわっとした食感とわらび餅のもっちりした食感の組み合わせが美味しいー。

お菓子の世界に限ったことではないですが、日本人というのは、いろいろな国の文化を吸収して日本人なりにアレンジし、昇華してしまうところがやはりすごいところだと思います。


和と洋のコラボといえばもう出尽くし感があったのですが、いやいやまだまだ。京都には東京にはないもっとすごい美味しいものがたくさんあるような気がしてきました。

京都最高。日本最高。

ハイアットリージェンシー京都 ペストリーブティック
京都市東山区三十三間堂廻り644番地2
075-541-1234



a0027492_20171387.jpg春の京都はやっぱり人気なのですね。宿をとるのも一苦労でした。今回お世話になった「ハイアットリージェンシー京都」はそんななか偶然予約がとれたホテルなのでした。
a0027492_20173254.jpgびっくりしましたここのホテル。ここは外国か?!と思うくらい外国人のゲストが多く、ロビーに行くと日本人は私たちだけという状況がほとんど。ちょうどこの時期は特に多かったらしく、話によると8割方が海外からのお客様だったらしいです。

a0027492_20174461.jpg室内はかなりシンプルで、適度に「和」が意識してある作りでとても居心地がいいです。

a0027492_20183229.jpgシャンプーなどのアメニティはそれなりに使い心地はよかったのですが、ホテル内にある「RIRAKU スパ アンド フィットネス」でも扱っている「京都ちどりや」のものだったらかなりいいのになと思いました。

今回Spaで鍼灸+アロママッサージを受けたのですが、このちどりやのアロマオイルがとてもいい香りで自分用にと
a0027492_20182240.jpg1つ購入してきました。ちなみにアメリカでも販売してると聞いてびっくり。

ホテル内に併設されたSpaで鍼灸を受けることができるのは、日本では唯一ここだけだそうですが、噂どおりすごかったです。1度受けただけでかなりの疲労は回復され、体の調子が本当によくなり、かなり感動しました。

浴室内にはきちんとバスタブがあります。肩までゆっくり浸かれるのがうれしい(涙) 風呂椅子までもあるのもかなりありがたいです。


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部屋に入ってすぐ見つけたこのパンフレット。この写真のケーキを見て、速攻ペストリーブティックに走ったのでした。

「春のピエロ」という名前のケーキ。季節に合わせて味が変わるピエロの帽子をモチーフにした円錐形が特徴のケーキ。

a0027492_20193434.jpg春バージョンは、苺と桜の葉漬け入り桜ゼリーをホワイトチョコレートクリームで包みこんだもの。写真と同じものはその日は売り切れていたので、予約して翌日無事Getできました。

やっぱり日本のケーキは世界一美味しいと本当にそう思います、はい。



いもぼう平野屋本店@京都・円山公園
壹錢洋食@京都・祇園
瓢亭@京都・南禅寺畔
カフェ叶匠壽庵@京都・清水三年坂
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by cabayarea | 2008-06-04 20:53 | Kyoto 2008


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