カテゴリ:Colorado 2006( 2 )
Vail, Beaver Creek and Bachelor Gulch
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アメリカでスキーといえば、やはりロッキー山脈に位置するコロラド州やユタ州などではないでしょうか。特にコロラド州にあるAspen(アスペン)は有名人や政治家などが集まる超高級リゾートで知られていますし、またアメリカ人のExecutiveレベルの人たちが選ぶのはVail(ベイル)、Beaver Creek(ビーバークリーク)などのコロラドにあるスキー場なんだとか。アメリカを代表する世界的な高級スキーリゾートで旅行雑誌のアンケートでは毎年ほぼ上位にランクインするほどだそうです。

というわけで、今年はちょっと奮発してその「Beaver Creek Ski Resort」と「Vail Resorts」まで行ってきました。

LAXから飛行機で2時間ちょうどでVail/Eagle County Airportへ到着。そこからビーバークリークまではトランジットバスで25分ぐらい。デンバー国際空港からだと2~3時間かかるので今回はこの空港にしました。時差が1時間あるので時計の針を進めておきます。

去年訪れた「Whistler(ウィスラー)」は今回訪れたベイルとビーバークリークに次ぐ北米2位の大きなスキー場らしいんですが、やはり雪質はベイルが最高でした。今回は朝から晩まで5日間連続毎日ガンガン滑り倒したのですが、何度滑っても滑り足りないぐらいもう最高のふっかふかの雪質。ゲレンデも広くて今までで最高のスキー場でした。といっても今年は日本も大雪のようで雪質はこちらに負けないぐらいよさそうですね。

とにかくこのベイル、ビーバークリークの町の標高は3000m近くもありとても高いところにあります。なので空気がほんとうに薄い!頂上までいくと息苦しく感じるぐらい。なので高山病にもかかりやすくなるそう。もちろん紫外線もかなり強く、SPF60の日焼け止めにさらにSPF45の日焼け止めを重ね塗りしても、鼻の頭はちょこっと日焼けてしてしまいました(涙) ちなみにマラソンの高橋尚子選手の合宿で有名な町Boulder(ボルダー)が近くにあります。

ですがアフタースキーにはかかせないショッピングやレストランの充実ぶりなどはやはりウィスラーのほうに軍配が上がるような気がします。日本人をはじめとするアジア人も多く訪れるウィスラーだけあって日本食レストランもちらほらありますし。一方ビーバークリークでは今回の滞在中一度も日本人に出会うことはありませんでした。まわりはほぼ白人Only・・・。カルフォルニアに住むアジア人としてはちょっと居心地が悪いというか寂しいというかとにかく異様な雰囲気でもありました。


※アメリカのスキー場でよく見かけるのがドレッドヘアみたいなのとか恐竜の頭の形をした変な帽子をかぶっている大人のスキーヤーたちをよく見かけたんですが、ギャグですよね・・・???


The Ritz-Carlton Bachelor Gulch
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by cabayarea | 2006-01-13 14:32 | Colorado 2006
Bivans
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日本のスキー場にあるロッジでの食事というとだいたいうどん・そば・ラーメンなどの麺類か定食・カレーあたりなんかだと思うのですが、今となってはあの「たいしておいしくないカツカレー」なんかが懐かしくて無性に食べたくなってしまったりする今日この頃。

一方こちらアメリカのスキー場のロッジ(ほとんどセルフサービス)での食事はというと・・・皆さんご察しの通り「ハンバーガー」。これがまた紙くずのような食感でパサパサしていておいしくないったらありゃしない・・・。あとはブリトーなどのメキシカンとなぜか必ずあるサラダバー(ベジタリアン用???)。スープはクラムチャウダーかチリ(しかもぬるい!)。無理なのは十分わかっていますが私はアフタースキーにはどうしてもどうしても豚汁が飲みたくなってしまいます(涙)

a0027492_19535599.jpg食べてもおいしくない、しかもちっとも体が温まらないロッジでの食事はさけ、面倒でも食事のたびに麓に下りておいしいものを食べようと決めた今回の旅行。しかし滞在したホテルのゲレンデ「バチェラーガルチ」はへたくそボーダーな私達にはちょっとばかり滑りにくいのでお隣の「ビーバークリーク」まで毎日リフトでせっせと通って滑っておりました。

というわけでそのビーバークリークの麓にあるホテル「Park Hyatt Beaver Creek Resort and Spa」の中にあるダイニング「Bivans」でランチに至りました。食べたのは「Grilled mountain burger($16.50)」。食べたくもないハンバーガーなのについ我慢できず一緒についてくる芋食べたさに注文してしまった一品です。

a0027492_19353350.jpgたくさん滑ってかわいた喉を潤すためにとにかくまずはビールを注文。「Colorado Microbrewery Draft Beer」があったので迷わずそれを注文。コロラド州はロッキー山脈の豊かな雪解け水を利用した地ビールの製造が盛んで人口当たりの地ビール工場の数は全米1位とも言われているんだそう。ちなみにテーブルの上にはプジョーのペパー&ソルトミルがさりげなく置かれていました。


a0027492_19363593.jpgメインの料理を注文すると、無料でスープがついてくるのがうれしいです。2種類の中から選ぶことができます。これはそのうちのひとつ「Tomato Chilli Soup」。もちろんアツアツのまま運ばれてきました。ピリっと辛いトマトスープで冷えた体も温まりつつあります。これはホントに美味しい。


a0027492_19425638.jpgそしてこちらは「Trout chowder」。トラウトのチャウダーなんて初めての体験です。比較的、磯の香りというか貝独特の風味が強めなクラムチャウダーと比べると、あっさりした感じで小さく切ったトラウト(鱒肉)がしっかりとゴロゴロ入っていました。それにしてもこの小さなSTAUBのポットでサーブされるのがなんともお洒落です。


a0027492_19481748.jpgこちらは「Elk Stew($18.50)」。スキーリゾート地ではお馴染みの鹿肉を使ったメニュー。名前はシチューになってますがこれはパスタと言い切ったほうが潔いのではないかと・・・ごろんと鹿肉が入った豪快なシチューが出てくるかと想像してただけに拍子抜け。麺は「tagliatelle」とかいうシコシコとした歯ごたえ。
とはいえ鹿肉とパスタのコンビネーション、思ったよりもなかなか美味でした。

Bivans at Park Hyatt Beaver Creek Resort and Spa
P.O. Box 1595
136 East Thomas Place
Avon, CO 81620
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by cabayarea | 2006-01-13 13:57 | Colorado 2006