カテゴリ:Tokyo 2006( 5 )
Noro VS Bochi-Bochi
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Los Angelesには日本食レストランがこれでもかというほどたくさんあるのは在住の方なら言わずとも周知の事実。ただ「お好み焼き屋」に関してはこの広いLAにたったの2軒しかないのがちょっと意外に感じるのです。

お好み焼きの材料の原価なんて寿司屋と比べたら安いだろうになぜなんだろうと思いちょっと調べてみるとその理由は、やはり開店するにあたってのコストが普通のレストランの2~3倍もかかることらしい。お好み焼きをじっくりと焼く分厚いあの鉄板を日本から直接輸入するには政府の許可が必要らしくこれが高コストの原因なんだとか。

外で食べるお好み焼きもいいけど、「家で好きなように作って食べるほうがやっぱいいよねえ~」と相方が言うのでとあるお店のを真似して作ってみました。

そのお店とは「OKONOMIYAKI のろ」。東京・広尾でお好み焼き戦争を勃発させた、今や芸能人というよりも経営者といったほうがしっくりくる島田紳助が出資するお好み焼き屋。そこで食べた「のろ焼きかいわれ(1,050円)」が、その前に韓国料理をガッツリ食べた後だったにもかかわらず、どっさりとのったかいわれのおかげなのかお好み焼き独特のクドさが軽減されペロリと食べられちゃうほどの旨さだったのです。ちなみに予約は1ヶ月待ちなのと「寄贈 松本人志」と書かれた青海苔の容器がミーハー心をさらにあおってくれます。

お店ではのろ焼きかいわれをペロリと平らげてしまったので追加で「のろ焼きにんにく(1,050円)」も注文。こちらはかいわれの代わりに「にんにくチップ」をちらしただけ。うーむこれなら家でもなんとか作れるかもと思いつつこれも完食。とにかくここのお好み焼き、なーんか「アッサリ」しているように感じるのですよ。ちなみにこれは真似できないなと思わせたのが「ふんわり山芋たっぷり とんぺい チーズ入り(945円)」。実はこのとき初めて「とんぺい焼き」というものを食べました。


ということで「のろ」のお好み焼きを参考にした我が家のお好み焼きはというと、スーパーで買ってきたかいわれをそのまま1パックまるごとドッサリとのっけただけ。(それ以外のコツが思いつかん) しかしこれだけなのにいつものお好み焼きとは一味も二味も違う美味しさに大変身! お店で食べた味に近い感じに仕上がり大成功でした。カリカリになるまで炒めた豚トロをトッピングするのもポイントなのでお忘れなく。これが風味&口当たりのよいアクセントになるのです。



a0027492_16465937.jpgそしてこちらが俳優伊原剛志が経営するお好み焼き屋「ぼちぼち」の一番人気「ぼちぼち焼(900円)」。広尾ではのろの隣にあります。私が行ったのは新橋店。店内は昭和30年代風のレトロな雰囲気。お好み焼きにはトッピングで「たまご(100円)」を追加するのがお勧め。

とにかくここのお好み焼きも旨い! どちらかというと「のろ」よりこちらのほうがカンペキ私好み。特にぼちぼち焼きは他のより山芋が多く入っているらしく口当たりがめっちゃふわふわ。そしてこの写真の奥にある「納豆焼そば(945円)」なんてもう最高のアイデア。ネバっとした納豆とソース風味の焼きそばの組み合わせは意外とマッチしてます。こりゃ納豆好きにはたまらない~。

そして何より一品料理の「すじ塩キャベツ(735円)」には驚かされました。実はこれまた生まれて初めて食べた「すじ肉」。牛スジの塩味とキャベツの甘みのハーモニーが泣かせてくれましたよ。旨いったらありゃしない。友人(同じく東京出身)も初めて食べたとか言ってコレは取り合いになりました。

これらのお店両方ともバリバリ東京出身の友人たちと食したのですが、一度、本場である大阪出身の友人を連れて感想を聞いてみたいです。で、さらに私の作ったお好み焼きを食べさせてその感想も聞いてみたいなあ。

OKONOMIYAKI のろ
東京都渋谷区広尾5-25-5 広尾アネックスビル1F
03-5793-5443

ぼちぼち 新橋店
東京都港区新橋3-16-8 2F
03-3437-0538

Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi & ABSOLUT ICEBAR TOKYO
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by cabayarea | 2006-04-28 17:29 | Tokyo 2006
Kazahana
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「あ。そういえば私うなぎ食べてない。忘れてた。」

と突然思い出し、九州から東京へ戻ったそのままの足で真っ先に向かったレストラン。昨年7月、東京・汐留にOpenした「コンラッド東京」内にある日本料理「風花」へ。

a0027492_15174625.jpgグルメサミットで日本代表に選出された経験を持つ料理長は以前はグランドハイアット東京の料理長も務めていたというこのホテル自慢のレストラン。店内は4つのセクションに別れていて、懐石と日本酒などを楽しめるラウンジの他、鉄板焼のテーブルや寿司カウンターなどもあって以前訪れたWynn Las Vegas内にある「OKADA」を彷彿とさせるような雰囲気。


a0027492_15172183.jpgまず相方は懐石膳を注文。「ちまちまとした料理なんて~なんか女々しいやつだな~」と内心思いつつ、もちろん私は「うなぎせいろ蒸し(3,300円)」を。これがなかなか美味しかった! 一番上にみっちりとのっている鰻と御飯を一気にぐわっと食べたら、なんともう1段鰻と御飯の層が~! のり弁の海苔が2段になっていたときのあの感動が押し寄せてきます。

そして見た目以上のボリューム。鰻の香ばしいこと。特に皮の部分なんてもう最高です。それにしても普段スーパーで買って食べている鰻のなんと泥臭いことといったら・・・。しかしここ最近歳のせいなのか彼は懐石といった上品な料理を好むようになってしまい、大皿&ドンブリ系料理が好きな私はちょっと寂しい気分。というか懐石なんて食べてると何だか年寄りと食事しているみたいで私の場合だ、だめだ~(泣)

a0027492_16255187.jpg眼下に浜離宮恩賜庭園を望む景色、そしてその向こうに広がる東京湾とレインボーブリッジを眺めながらいただく日本料理。かなり非日常的な体験でした。ちなみに夜はミシュラン3星獲得のフレンチ「ゴードン ラムゼイ at コンラッド東京」で食べたのですがこちらは電通などのビルが立ち並ぶシティビューを眺めながらの食事。味は・・・何事も期待しすぎはよくないですねはい。


風花
コンラッド東京 28F
東京都港区東新橋1-9-1
03-6388-8000

CONRAD TOKYO
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by cabayarea | 2006-03-28 16:12 | Tokyo 2006
Choushiya
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今回日本滞在中に1番ハマったものは、「じゃがぽっくる」でも「しるこサンド」でも「ビタミンカステーラ」でもなく、実は「Bikram Yoga」でした。日本ではいわゆる「ホットヨガ」と呼ばれているもの。

ロサンゼルスに総本部があるこのBikram Yoga、ついに日本にも上陸し、ちょうど私が帰国した1月にスタジオが東京・東銀座にOpen。だいたい週3日ぐらいのペースで通いましたが、いやーホントこれにはハマったハマった。

そしてそのツラ~いBikram Yogaの後に待ち受けている私の密かな楽しみ。

それは「チョウシ屋」に寄って「コロッケパン」を買って食べること!

a0027492_12102977.jpgBikram Yogaのスタジオから歩いてすぐの場所にあるこの有名なコロッケ屋さんは昭和2年の創業。店名は初代が千葉県の銚子生まれだからだそう。もともとコロッケのおいしい肉屋として評判になり、それから馴染みのお客がパンなどを持ち込むようになり、昭和24年に「肉屋のコロッケパン」が誕生したいわゆる元祖的存在なお店。歌舞伎座からも近いので、その歌舞伎座から100個単位で注文がくる事もあるそう。
お持ち帰りで頼むとこんな懐かしい感じの包み紙にくるんで輪ゴムでパチンと留めてくれます。この包み紙からはこれまた昔懐かしいインクの匂いがかすかにぷうんとしてくるのがたまりません。

a0027492_11295881.jpg居酒屋などでサラダや前菜などには目もくれず、とにかく「揚げ物」をオーダーしまくり友人に煙たがられる私にとってこのお店はもう癒しの存在。だってこのチョウシ屋のメニューには揚げ物しかないんですもの~。(当たり前だ) キャベツはなく具材はコロッケだけで、パンには和がらしがさっと塗られています。そしてチョウシ屋特注のソースがささっとかかっています。しかし私はこの特注品ソースを店頭で購入し、さらに自分でかけて食べるのがお気に入り。

このコロッケパン(220円)は通常1つのコロッケを2つに切ってパンに挟んであるのですが、コロッケ2つをそのまんま挟んでくれる「ダブルコロッケパン(350円)」もお勧めです。また「マカロニサラダパン(200円)」に単品のコロッケやメンチカツ、ハムカツなどを挟んで食べると劇的な旨さ!パンはコッペパンの他に食パンもあるので、いろいろ組み合わせて食べくらべたりするのも面白いかもしれません。


a0027492_1149919.jpgアメリカではジムのプログラム中にあるヨガのクラスに通っていましたが、スタジオ内は冷房をがんがんにきかせているのでいつも寒い思いをしていたのです。〆のSavasanaではくしゃみを連発してしまうほど。しかしこのBikram Yogaのスタジオは室温40度!湿度55%!しかし寒いより全然マシ!
おかげで新陳代謝がよくなったのか常に汗腺が開きっぱなしになったのか、ちょっとしたことで汗をかくようになってしまいました。ジムで一人大汗をかいている怪しい東洋人を見かけたらそれはきっと私です・・・。

チョウシ屋
東京都中央区銀座3-11-6
03-3541-2982

ビクラムヨガ 銀座
東京都中央区銀座3-10-6 マルイト銀座第3ビル11F
03-3543-6211
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by cabayarea | 2006-03-10 12:08 | Tokyo 2006
HOTEISAN
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とにかくまず日本へ帰ったら真っ先に駆けつけたかったお店がありまして。

この店は誰といこうかと悩んでいるときにはっと思いついたのが・・・SFにもLAにも遊びにきてくれたあの「大酒飲みの友人」しかいない!!!ということで帰国後すぐに連絡をとってみると、なんと偶然にもその友人もそのお店に行ってみたかったとのこと。やはり嗜好の合う友人って大切なんだと実感した瞬間でございました。

そのお店とは月島にある「ほていさん」。


ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが月島ではあんこう鍋で有名なお店。某有名ギタリストの親戚の方がお店を経営しているとのこと。

あんこうといえば茨城県の名物。ドブ鍋とも呼ばれていて「南のふぐに北のあんこう」と、茨城の味覚の代表でもあります。よく「あんこうの七つ道具」とか言いますよね。肝臓、ひれ、水袋、えら、皮、肉で残るものは出汁に使われる骨の部分だけ。捨てる部分はほとんどないんですよね。

一般的に東京では鰹と昆布でとったつゆにみりんやしょうゆで味付けしあっさりと炊きますが、茨城県では肝を鍋で空煎りし、アンコウの身を入れて炊き最後に味噌で味つけし水はまったく入れないものが主流。この作り方だとあんこうの濃厚なエキスがストレートに汁に出てくるのだそう。

もちろん「居酒屋ではとにもかくにもあん肝オーダー」の私がこのお店を行かずしてアメリカに帰れますか?!いやいや絶対帰れませんって!!! ということでその友人に予約を頼むもなんと1月下旬に電話をした時点で取れたのが3月上旬。そこまで待っても行きたいと懇願し予約を入れてもらいました。

そして待ちに待ちまくった当日。「あんこう鍋の会ロサンゼルス支部長」の私としては道に迷うこともなく真っ先に店に向かいましたよー。


a0027492_1832487.jpg2階のお座敷に通されまずはビールで乾杯。しかしここでビールを飲みすぎてしまった私は後々後悔するはめに。実はこの日のために前夜から絶食して備えていただけにノドまでカラカラ。ビールが胃にじーんとしみわたる快感がやめられずおかわりしまくり。そんな中、突き出し2品のもずく酢と胡麻豆腐が出てきて思わずそれもぺロリと平らげる平らげる。次に刺身の盛り合わせ。一切れの大きさといい量が半端じゃない。もちろん鮮度も抜群。


a0027492_1872272.jpgそしてクライマックスのあんこう鍋の登場(涙。見てください!この異常なほどの量のあん肝。もう私は失神ならぬ失禁寸前でした。これでも以前と比べてあん肝の量が減ったといわれているのですから推して恐るべしというものです。ここからはお店の女将さんがすべて仕切ってくれますので大船に乗った気持ちですべて身をゆだねておまかせしましょう。器用にあん肝を鍋の出汁に溶きながら(あん肝命の私としてはもう心の中でもったいないと叫んでいました)ぐつぐつと煮え立ったところで取り分けてくれます。

あん肝の濃厚な味が汁に溶け込んでスープを飲むたびに口の中にひろがるこってり感とやさしい甘み!想像以上においしい!スープの表面には溶けたオレンジ色のあん肝の脂がテカテカと光って浮かんでいるぐらい!そりゃあ濃厚なハズ。もちろんあんこうの肉やら内臓やら皮もしっかり頂きましたが、やはりこのあん肝スープあってのおいしさではないでしょうか。〆に残ったそのスープでお雑炊を作ってくれますが2杯おかわりするのがやっと。もう1杯イケる計画だったのにやはりビールの飲みすぎでギブ。計画失敗です。

以上の内容で1人前5,250円。しかし7人いたにもかかわらず、鍋にはまだまだ残っている始末。とにかくここのあんこう鍋は量が半端じゃないので、この値段ではかなりお得な気がします。

実はここのあんこう鍋は4月一杯で終了。食べたい方はお急ぎくださいませ。

ほていさん
東京都中央区月島3-9-7
03-3531-5200
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by cabayarea | 2006-03-08 17:29 | Tokyo 2006
OFF-kai in SHINJUKU
まるまる2ヶ月更新をお休みしていたにもかかわらず、Blogに足を運んでくださった皆様どうもありがとうございました。実はそのまるまる2ヶ月間日本へ一時帰国していました。

それにしても、篠原涼子の眉毛がなぜあんなに太くなってしまったのか未だ疑問です。いったい彼女はいつから眉毛を伸ばしはじめたのだろう・・・。

そんなくだらない疑問を抱えつつもすっかりリフレッシュして昨日LAへ戻ってきましたよ。


というわけで、Blog再開1発目の更新内容はというと・・・

Excite Bloggerさんと日本でのOff会!

a0027492_6281595.jpgまず最初にお会いしたのが「別冊aradas☆japan」のaradasさん~! 場所はお互い何気に名古屋好きかも?!ということで「世界の山ちゃん」で決まり! それにしてもaradasさんほど、Blogを通じてだけのお付き合いだったにもかかわらず「絶対何か通じるものがある!」と思わせた方はいません!そして案の定というべきか、実際お会いしてみるとホント偶然にしてはでき杉!と思うほどの共通点がごろごろ。そして何よりもaradasさんのするどい着眼点&ちょっぴり辛口&絶妙なツッコミトークに私は惚れてしまいました。


a0027492_6465199.jpgしかしそんな楽しい時間も「お客さん2時間ですのでお願いします」の冷たい一言であえなくお開きに。ただ、帰り際に引いたおみくじが「大吉」だったのでラッキー。ちなみにちょうど1年前にこの世界の山ちゃんの近くにある「花園神社」で引いたおみくじも大吉。新宿は私にとって縁起のいい場所のような気がします。


a0027492_7103146.jpgそしてaradasさんに無理をいってセッティングをお願いしてもらったのが「飲茶天国」のKURIinHKさんとのOFF会! KURIさんも香港から日本へ帰国されたばかりで何かとお忙しい中時間を作っていただき3人でのOFF会が実現しました!今回のお店は新宿高野のプロデュースのオリエンタルダイニングバー「晩白柚(ヴァンペイユ)」。こんな素敵で駅からも近いお店なのに私はなぜか店の場所がわからなくなってしまい思いっきり迷って遅刻してしまいました。しかも同じビルにある「響」という店にはちょうど日本へ帰国したばかりのときに友人と飲みにも来ていた所!何であんなに道に迷っていたのか今でも不思議・・・。

a0027492_7165849.jpgさてさてKURIさんとはaradasさんと同じくExcite Blogがβ版だったらしい?!頃からの古いお付き合い。KURIさんのBlogそのまんまの話題が豊富で本当に楽しい方でした。特に香港情報はやはり現地に実際生活した人しか分からないようなネタが満載。インドにもいらしたことのあるKURIさん、インドでの話ではこれまた世間知らずの私にはガツーンとくるようなディープな内容。KURIさんのお話って本当に面白いです!


a0027492_7303761.jpgそんなKURIさんから頂いたお土産がな、なんと「エビチリようかん」!ちなみにaradasさんは「インドカレーようかん」! 一口ガブリといきましたが・・・味は・・・まさしくエビチリ!しっかりエビチリの味がします!羊羹だと思って食べなければ結構イケますよこれは!


a0027492_7354864.jpgそんなお茶目なお土産をくださったKURIさん、フォロー?!も忘れていませんでしたよ。浜名湖名産の鰻茶漬けもくださいました。実はもったいなくてまだ食べていません(^^ゞ

最後になりましたが、今回は本当にありがとうございました。またお二人にお会いできる日を楽しみにしています。是非こちらLAにも遊びにいらしてくださいね!


世界の山ちゃん 新宿靖国通り店
東京都新宿区新宿5-17-11白鳳ビルB2F
03-5272-3555

晩白柚
東京都新宿区新宿3-37-12NOWAビル2F
03-5360-6621
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by cabayarea | 2006-02-20 07:42 | Tokyo 2006