カテゴリ:San Francisco 2005( 5 )
San Francisco Tomales Bay
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週末を利用してSan Franciscoへ遊びに行ってきました。LAXからSouthwest Airlinesで約1時間15分。チケットはネットで予約し、当日ネット上でチェックイン&プリントアウトしてそのままゲートへ直行。カウンターで並ぶ必要がまったくないのでストレスフリー!しかも座席指定がないので自分の好きなところに座れます。(※チケットにあるABCの記号で搭乗順になりますがチェックインを早めにしておけばAになるはず) 値段も安いので短距離だったらSouthwestで全然OKです。

Oakland空港に降り立ちレンタカーをPick upして一路「Point Reyes National Seashore」へ。途中Sonoma countyにあるPetalumaという小さな町に寄りました。Petalumaといえば乳製品や肉製品をはじめとする各種Organic食品愛好者の間ではお馴染みの地域ではないかと思います。ダウンタウンあたりにはアメリカの50年代を彷彿とさせるような古い建物が立ち並び、おいしそうな雰囲気を漂わせるレストランがいくつも見受けられました。また、PetalumaはGeorge Lucas監督の出世作「American Graffiti」のロケにも使われたようです。

Petalumaのダウンタウンを後にし、広大な牧場の間の小さな道をひたすら走ります。今回はJeepを借りたのでこの辺りのアップダウンの激しい道でも快適なドライブ。途中、牛や馬が草を食むのんびりとした光景に日本の北海道・美瑛あたりが思い出されます。うちの相方は熊本・阿蘇あたりの風景を思い出したとか。牛の色が茶色なのだからだそう。そういえば阿蘇の牛の体には人の名前が大きくどーんと書いてあって面白かった記憶が。

するとほどなくして「Tomales Bay」に到着。ここはPoint Reyes National Seashoreの一部で野生植物や動物の自然保護指定地域にもあたり、州の種子植物の20%が自生、そして北米の45%に及ぶ種類の鳥類が観測されているそうです。

たくさんの湿地が湾に沿って広がっており、北西の範囲に沿った岩の多い海岸線と北東の範囲から南先端に沿った砂地からの豊富な泥がTomales Bayへ流れ込んでいます。浅瀬のため、いろいろな有機体の生物が存在し、また湖面も穏やかなため湾のこの構造的な多様性は生物にかなりの多様性に適した状態を与えています。また豊富なプランクトンのため150種類もの魚が湾に生息し、湾の岸に沿って200種類以上の藻が存在するそう。

そう、その豊富なプランクトンのおかげでここTomales Bayでは牡蠣の養殖がさかんなのです。ふふふ・・・そうですここに来た私たちの目的はというと・・・

「新鮮なおいしい牡蠣をたらふく食べる」ことだったのでした~。

つづく。
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by cabayarea | 2005-08-10 19:57 | San Francisco 2005
Tony's Seafood Restaurant
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Point Reyesで新鮮でおいしい牡蠣を食べるべく訪れたのが、Bay Areaでは多分1番メジャーな「Hog Island Oyster Company」。しかし・・・なんと今回BBQ場ではパーティーで貸切のため、当日は小売りしかしておらずスゴスゴと引き揚げるはめに。

そして真っ先に向かったのはその先にある「Tony's Seafood Restaurant」。Oyster farmでのBBQを試みるも、現地に近づくにつれ牡蠣の殻をむいたりするのが面倒かも~と及び腰になり、結局いつもここのレストランに落ち着いてしまいます。

Tomales Bayの湖面に浮いているように建物が建っているこのレストランはPoint Reyesにて漁を営んできたクロアチア人親子、Tony氏らによって1948年に創業。現在は息子さんの代が引き継いでいるそう。観光シーズン以外は週末だけの営業、そしてホリデーシーズンも含めて12月のまるごと1ヶ月は店をCloseしてしまいます。こういう商売っ気の無さがたまりませんね(笑)

そしてここの名物は何といっても「Barbequed Oyster」。店内の一部がBBQ部屋になっておりそこでこのスペシャルソースがかかった牡蠣がじゅうじゅうとおいしそうな音をたてて焼かれています。

牡蠣はかなりの大きさで味が濃く、そしてこの甘いトマトソースにニンニクがたっぷりと効いたソースがぴったり。最近牡蠣といえば、「ポン酢+大根おろし」ではなく「レモンのみ」もしくは「ホースラディッシュ+ケチャップ」、または「エシャロット+ワインビネガー」で食べるほうが断然おいしいと思えるようになってきてしまいました。で、もちろんここのBBQ Oysterのソースがダントツ1番。ビールによく合います。

a0027492_13381828.jpg茹で上げエビとフレンチフライを交互につまみながら。余ったBBQ Oysterのソースをつけながら食べるとかなり幸せ。

このスペシャルソース、おっさんがひたすら牡蠣を焼きながらも、大事そうに鍋の中をゆっくりと丁寧にかき回していたのが印象的でした。


Tony's Seafood Restaurant
18663 Highway 1
Marshall, CA 94940


BEST3 Oyster Farms in SF
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by cabayarea | 2005-08-09 18:07 | San Francisco 2005
Stinson Beach
a0027492_18121934.jpg牡蠣を堪能したその後、ホテルのチェックイン時間を気にしながらSF市内に向けてCA-1を走ります。Redwoodの並木道を窓を全快にして走るとバスクリンのヒノキみたいな香りがしてなんとも爽快。このときばかりは花粉症のこともすっかり忘れていた私。

田舎道を走っていると、途中古い村のような集落というか小さな別荘地が広がり、「Stinson Beach」という看板が。そしてちょっと寄り道。

8月のトップシーズンということもあって海辺は海水浴客で大賑わい。でもやっぱりLAのBeachとは一味違ってどことなく素朴な雰囲気。青い空にはカイトがいくつも上がっていたのがやっぱりBay Areaらしいというかなんというか。

砂浜で少しボーっとした後は、再び車を走らせ、くねくねとしたカーブの激しい崖沿いの道を。途中途中に絶景ポイントがあるので、車を止めて眺めてはまた車を走らせの繰り返し。景色を楽しみながら走りたかったので、TurnOut(待避所)で後続車を抜かせつつのんびり運転。

Stinson Beachからさらに南下しSFに向かう途中にあるMuir BeachではあのSteven Spielberg監督の映画「Memoirs of a Geisha (SAYURI)」が行われていたとか。なんでも日本の気候は雨も多くスケジュールを立てるのが困難なので、ここLAとSF近郊で撮影が行われていたらしい。

それにしてもこの映画、芸者役でもある主役が中国人って・・・やっぱり日本人も中国人も韓国人もこちらの人からみればみんな一緒くたなんだろうなあ。Who cares?みたいなノリなんだろうか・・・
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by cabayarea | 2005-08-07 17:09 | San Francisco 2005
Tartare Restaurant
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SFでの最後の夜は、おいしいフレンチでも食べて帰ろうと、「Tartare Restaurant」を予約しさっそく行ってみました。

正統派のフレンチではなく、いわゆるFrench California Cuisineというスタイル。店内はこじんまりとしており、天井がまあるく湾曲してまるでヨーロッパを走る特急列車内にありそうな高級ダイニングで食事をしているかのよう。不思議な雰囲気です。

店名にもなっている「Classic Hand-Cut Beef Tartare」を前菜で。いわゆるタルタルステーキですね。生の牛肉を細かくダイス上にカットしたものが皿の中央に盛り付けてあります。そして塩、胡椒、または香草などのスパイスに、タマネギ、ケッパー、ピクルスのみじん切りなどの薬味と卵黄がサイドに添えてあります。ウエイターがそれらひとつひとつを加えていいかどうか確認してくれ、目の前でまぜまぜしてくれます。自分でやりたかったけどここはぐっと我慢。

アメリカでは生の肉を嫌う傾向があるのかと思ったのですが、周りを見渡すと結構他のお客さんも注文しおいしそうに食べています。このタルタルステーキ、味付けがあっさりすぎて最後のほうはちょっと飽きてしまいました。私は、やっぱりユッケのほうが好みかも。


a0027492_17531598.jpg「Sonoma Quail/ Warm Cherry Vinaigrette/ Cranberry Bean Puree/ Endive」

やはりSonomaの地鶏ものはおいしい!


a0027492_1755374.jpg「Truffled Foie Gras Pasta」

フォアグラパスタというわりにはあんまりフォアグラが入ってなかったような・・・。


a0027492_17565318.jpg「Tuna Foie Gras "Melt"」

なぜかほとんどの客が注文していた1品。意外とツナとフォアグラが合います。



さらに「Duck Fat French Fries」もこの店のひそかな人気の1品のよう。どのテーブルにもこのポテトがあるのです。これがとにかく旨い!私の中では間違いなくNo.1フライドポテトですよこれは。Duck Fatを使っているのでコッテリ、クドいのかと思いきや意外とカラッとしていておいしい。Duck Fatはコレステロールが低く、フランス料理ではバターや他の調理油などの代替品としてよく使われているようです。

このレストランのExecutive-owner chefであるMorrone氏は、SFではかなり有名なレストラン「Aqua」や「the Fifth Floor」の元Chefだったようで、Bay Areaではそれなりに名の知れた料理人のようです。そんな彼の料理をカジュアル&リラックスして食べることのできる貴重な1軒ではないかと思われます。

当日、Morrone氏はひとつひとつ各テーブルを周って、料理の感想などを聞いたりととてもフレンドリーな方でした。Bathroomに行く途中の廊下の壁が総ガラス張りになっており、Morrone氏が調理をしている様子など眺めることができます。

Tartare Restaurant
550 Washington Street
San Francisco, CA 94111
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by cabayarea | 2005-08-05 16:01 | San Francisco 2005
xyz restaurant & bar
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今回滞在したW Hotel内にある唯一のレストラン「xyz restaurant」にて滞在最後の昼食を。

夜とはまったく違った雰囲気で店内はとても明るくとてもカジュアルな雰囲気。ランチタイムのせいなのか店員もフレンドリーで気さくな感じ。とても居心地がいいです。

あっさり食べて帰りたかったので注文したのはサラダと白ワインのみ。サラダは「Curried Chicken Salad/ butter lettuce, toasted almonds, dried currants, golden raisins, radish& cilantro($12.00)」。これカレー風味の鶏肉がぽんっとのっかっている単純なサラダなんですがおいしかった! スパイシーなカレーの風味にナッツの香ばしさ、それにレーズンの甘味、ハーモニーが素晴らしい! レタスはコールスロー風味でこれまたカレー風味のこのサラダにあわせたかのよう。

a0027492_16441938.jpg夜はかなりお洒落な人たちが集まってくるらしいこのレストラン。なんだかそういうところはちょっと苦手なので腰がひけてたんですが昼間なら全然OK。今度は朝食を食べてみたいかも。





xyz restaurant & bar
181 Third Street
San Francisco, CA 94103
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by cabayarea | 2005-08-04 16:26 | San Francisco 2005