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Wishing a Happy New Year 2006
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遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。 2006年が皆さまにとって素晴らしい1年でありますように...

ところで本日こちらLAは初夏を思わせるような気温になりまして、最高気温は84゜F(28.9℃)までに。ビーチで水着姿になっているオバチャンたちを見て正月気分がいきなり吹っ飛んでしまいましたよ(涙)

毎年なぜかNHKきょうの料理のおせち特集号を買っているわりには、未だかつて1度もおせちに挑戦したことのないヘタレな私。これじゃあ正月早々食いっ逸れてしまうかもと危機感の募らせたうちの相方が日本食レストランでおせちを予約&Pick Upしてくれて今年のお正月は無事迎えることができました。というか本当におせちだけ(あとは酒のみ)。実は結構寂しい正月の食卓だったのでした。

a0027492_17555791.jpgそして何を思ったのか「今度からうちは新年にお屠蘇を飲むようにするぞ!」と突然宣言した相方はいそいそとお屠蘇セットを購入。一方私は「ちっ。洗ったり拭いたりきちんとしまわなきゃいけないし扱いが面倒なんだよなあ・・・」とひとり心の中でぼやいておりました。
実は屠蘇器なるものを見るのも初めてな私。やり方もよく分からずいきなり手酌でお屠蘇を飲もうとしたら相方に怒られる始末。し、知らんかっただけやん・・・(´・ω・`) ショボーン 
杯にお屠蘇を注いでもらってニコニコの相方。彼の実家は小さい頃からの風習だったらしくかなり懐かしいみたいです。うちの実家はガラナで(親戚から毎年届いていた)乾杯だったような記憶が。法事でも葬式でも何でも絶対ガラナはあったよなあ・・・最近久しく飲んでいないなあ・・・。

a0027492_18101392.jpg2005年年末にはtobigumaさんと名古屋からこちらアメリカに帰省中のtobiguma2号さんが遊びにきてくれました。そのときにtobiguma2号さんから頂いたお土産がこの「覚王山カレンダー」。イラストが思いっきり私のツボ。ネパールの手すき紙に印刷し一枚一枚手で色を塗ってあるんだそう。ちなみにこの覚王山という地区は何だか浅草と下北沢(or吉祥寺)あたりをミックスした雰囲気っぽいなあと思ったのですがどうでしょう?ご存知の方がおりましたらぜひ教えてください。

それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Excite Bit コネタ
コーラの先駆者!? キリンガラナ
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by cabayarea | 2006-01-06 18:20 | Home Cooking
Crown Roast of New Zealand Lamb
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つい先日クリスマスツリーのてっぺんに星を飾るか飾らないかでうちの相方と取っ組み合いの喧嘩になりました。

さらにツリーには赤や青、緑、黄色などの派手派手な電飾に色とりどりのオーナメント、その果てにはツリーのてっぺんにつけるキラキラと光るドデカい星を欲しがる相方。一方、飾り付け&片付けが面倒なので白色の電飾を飾るだけで十分と主張する私。

シンプルなほうが大人っぽくてかっこいいんだよ~と煙に巻いたような訳の分からない理由で無理やり説得し、無理やり納得させ、妥協点を見出した結果がシルバーOnlyのオーナメント「少々」と白色の電飾付きのツリー。

ところがそんなうちの相方、実は彼の実家にはクリスマスツリーなるものがなかったらしいのです。クリスマスケーキもなく普段と変らずフツーに過ごしていたとのこと。

ということは。

彼にとっては生まれて初めてのクリスマスツリーの購入&飾り付け。もうちょっと彼の言うことも聞いてあげればよかったなと今はかなり後ろめたい気持ちでいっぱいでございます・・・。

というわけで、24日のクリスマスイヴのディナーだけはちょっとだけハリキッテみました。お目当てはWhole Foodsの「New Zealand Lamb Crown」。とにかく見栄えがよくゴージャスなので1度試してみたかったのです。しかし朝早くに行ったにもかかわらず、なんとあと残り1つ!よ、よかった~間に合って。

すでにクラウン型に成形されて店頭に並んであるので便利。このラムのクラウンローストの味付けはエバラ焼肉のたれ辛口(笑)に大量のりんごとにんにくのすりおろしを加えたものに漬け込んでおき、あとはオーブンにぶち込んで焼き上がるのを待つのみ。

タレであの独特の香りを抑えるのもひとつの方法ですが、羊肉のあの臭みは肉ではなく脂身の中にあります。ということで脂身にきちんと火を通しておくのもポイント。切ってから焼くと切り口すべてに溶け出た脂分が付いてしまうので、なるべくまるごと塊のまま焼いたほうが臭みが抑えられて食べやすくおいしいですよ。

といいつつも、あの脂身の風味が好きな私は、ラムの下にじゃがいもをたっぷりと敷き詰めてからオーブンへ。こうすると羊の脂がじゃがいもにしみ込んでウマいのです。

それにしてもNew Zealandのラムはホントにやわらかくてクセも少なくてびっくりするほど美味しいですねえ!レストランで食べるよりも何倍も美味しいと感じるぐらい。これからは外ではなく家でラムを食べるようにしようかなあ。


a0027492_1829990.jpgそしてたらふく食べた後に一応プレゼント交換。相方に渡したのがこの「Giant Fortune Cookie」。シャレのつもりで渡したのですが、かなり迷惑そうな表情をされてしまいました(泣)。このFortune Cookie(フォーチューンクッキー)とはアメリカのチャイニーズレストランでは会計を済ませた後に、レシートと一緒にちょっと気の利いたEpigrams(警句)が書かれた紙切れが入っている中が空洞のクッキーをくれるのです。

a0027492_18341417.jpgもちろんこの巨大なフォーチューンクッキーも半分に割るとこのように中に紙切れが入っています。この紙切れはメッセージなど自分の好きな文章にカスタマイズしたものを中に入れて注文することもできるというわけで、日頃の感謝の意味もこめて私もメッセージをカスタマイズしてみました。しかし日本語では絶対恥ずかしくて言えないようなことなのに英語だとスラスラと言えてしまうのはナゼでしょうねえ・・・。

a0027492_184351.jpgちなみにこのフォーチューンクッキーはSan Franciscoが発祥の地。しかもこのクッキーを考案したのは日系移民の方。というわけで起源は新潟の辻占煎餅といわれているそう。第2次世界大戦中にSan Franciscoに住む中国人が中国のお菓子として売り始めたのがきっかけで、その後アメリカ全土にひろがり今日に至っているのだとか。私は食感&風味が素朴でわりと好きなんですが、イマイチ何か物足りないと思っていたんですね。ですが、このチョコレートがかかったフォーチューンクッキーを食べて納得しました。チョコがかかっていると結構ウマイんですよこれがまた。意外なおいしさ発見です。
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by cabayarea | 2005-12-25 18:51 | Home Cooking
Kalles Kaviar
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お手軽たらこスパ

スイス・ジュネーブにお住まいのtnk_atkさんのBlogで見かけたAbba Seafood社の「Kalles Kaviar($3.49)」。

これは本場スウェーデンでは人気のCod Row(たらこ)のペースト。tnk_atkさんによるとこのペーストをスパゲティーに和えると立派な「たらこスパゲティー(スウェーデン風?!)」が作れるとのこと。IKEAにはたいていレジを出たところにSwedish Food Marketがあって、もちろんこのKallesも定番中の定番ということで置いてあり魚卵好きの私としては早速買いに走ってしまいました。

a0027492_1744113.jpgパッケージにはクラッカーにつけて食べている金髪の男の子が微笑んでいる・・・。ちょっと試しにチューブから搾り出して舐めてみると、うお~しょっぱい。でもほんのり甘味がある感じ。たらこ100%のペーストではなく、ディルなどのハーブも混ぜてあり単体で味わうとちょっと独特の風味。他にもトマトピュレやポテトフレークなども添加されていて、「たらこマヨ」みたいなのかなと勝手に想像していた私には驚きの食感&風味。

そこでコッテリ派の私としてはこのペーストだけでは多分物足りないだろうと、にんにくとエシャロットのみじんぎりをたっぷりのバターで炒め、そこにパスタ麺をさっと投入。そしてKalles Kaviarで和えてみました。が、このペーストが意外と固めなのでほんの少しの茹で汁で伸ばしてから使いました。仕上げに刻み海苔とチャイブのみじんぎりをトッピングして出来上がり。

簡単でとても手軽なのに、これはなかなか美味ですよtnk_atkさん!ありがとうです! いわゆるたらこスパの素だとそれ以外に用途はないような気がするのですが、このKallesはクラッカーやパンだけでなくゆで卵やじゃがいもに塗ったりと他にもいろいろレシピが満載のようです。

a0027492_1814849.jpgそして今回、このKalles Kaviarの他に購入してみたのが同じAbba Seafood社の「Salmon Pate($2.99)」。Smoked Salmonのペーストです。スモークサーモンの他にCod Row(たらこ)とSeith Row(セイスという魚の卵)も混ぜてある。この横にあるのがちょっと興味があって買ってみた「Caviar Black($2.99)」。スウェーデンでは魚の卵のことをすべてキャビアと呼ぶらしく、これはLampfish(ダンゴウオ)という魚の卵を使った製品というわけで激安(Sturgeonチョウザメの卵ではないのね)。この魚、北欧では食用とされるんですがアメリカではペットフードにのみ利用されるとか(え?!)。卵は本来、緑、褐、橙、赤色など個体によって様々なので、イカ墨などで黒く着色されるらしいです。日本ではキャビアの代用品として広く流通しているそう。

a0027492_1823424.jpgこのSalmon Pateをパンに塗って食べると旨い!スモークサーモンも挟んでもうダブルサーモン状態。当然クリームチーズも。そしてディルと玉ねぎもたっぷり。ベーグル屋に行ってもクリームチーズとスモークサーモン、そして生のオニオンは絶対かかせない私。

小さい頃から食べ続けて慣れ親しんだ魚はやはり「鮭」と「ほっけ」。北海道にいる祖母をはじめ親戚の家に遊びに行くと毎朝毎朝朝食に必ず出るのは「鮭」か「ほっけ」の焼き魚。見るのもいやになるほど。が、しかし九州出身のうちの相方は当然鮭やほっけは地元では採れないので大人になるまで食べたことがなかったんだとか。なので鮭はちょっと苦手らしい。

そんな彼の実家の食卓に上った魚は「ブリ」をはじめ、「アラカブ(カジキ)」、「クロイオ(メジナ)」、「ヒラス(ヒラマサ)」。うーん何だかすごい贅沢だなあ・・・うらやましい。しかし魚の名前を方言で言うから何の魚なんだかさっぱり分からなかったぞ。
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by cabayarea | 2005-12-18 18:39 | Home Cooking
Kim Bab
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日本のお隣の国「韓国」にも「のり巻き」が存在しているのはもう皆さんご存知ですよね。私がかれこれ10年ほど前に韓国へ訪れたときに街中いたるところでみかけた日本のそれとそっくりなのり巻きはなぜか全くおいしそうに見えなかった記憶が。というかまず韓国にも「のり巻き」が存在するんだという驚きもありました。

そんな本場韓国ののり巻きは「キンバプ(Kim Bab)」と呼ばれ、アメリカでは最大を誇るLAのコリアンタウンのスーパーなどでもよく見かけます。

具材は、黄色=たくあんや錦糸玉子、赤色=にんじん、緑色=ほうれん草、茶色=しいたけ/牛肉、紺色=海苔のように5色をイメージするのが本場のスタイル。ご飯はもちろん酢飯ではなくごま油と塩で味付けをします。(韓国ではおにぎりもごま油と塩で握るのだとか)

といいつつも、中に入る具材はさまざまで店や家庭によって違います。ということで我が家では「ズッキーニ」、「たくあん」、「にんじん」、「魚肉ソーセージ」で安く簡単に作ってみました。

と、作ってこのまま食べてもおいしいのですが、ビールのお供にはもうひと工夫です。このキンバプをにんにくごま油をひいたフライパンでじっくりとご飯がかりかりになるまで焼くのです。出来上がったキンバプは熱々でご飯の面がほどよく焦げて香ばしくカリカリに。ごま油のおかげでボリューム感もでます。さらににんにくもきいているのでこれはビールがすすみますよ~。もちろんスーパーなどで買ってきたキンバプをそのまま焼いても簡単だしお勧め。冷たいキンバプよりも熱々のほうが私は好き。

実はこれ、とある寿司屋の裏メニューにガーリックチャーハンを細巻にして切り、フライパンでさっと炙り焼いたものを出すところがあると何かの雑誌で読んだのがきっかけ。

ただちょっと思ったのが、いわゆる日本ののり巻きではこうおいしくなるかどうかはちょっと疑問。特に太巻きなんかは・・・だろうかと(笑) 誰かちょっと試してみてください~
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by cabayarea | 2005-10-31 18:35 | Home Cooking
Persimmon Cake
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こちらLAはすっかり秋の気配が漂っています。空気も心なしか湿ったような秋の匂い。そして店先で見かける機会が多くなってきた柿。日本が原産地である柿は、日本の秋を演出するのに欠かせない果物ですよね。何と1000種以上もの品種があるのだそう。

こちらアメリカでよく見かけるのが「Fuyu Persimmon(富有柿)」と「Hachiya Persimmon(蜂屋柿)」。日本語名がそのまま使われています。(何気にうれしい)

甘柿の代表的な品種「富有柿」は皆さんお馴染み岐阜県原産の柿。そして「蜂屋柿」は渋柿(Astringent persimmon)の1種で干し柿(あんぽ柿)によく使われます。

柿はどの品種にもペクチン、カロチノイド、ビタミンC、カリウムを多く含んでおり、ビタミンCはみかんの2倍、緑茶の3~4倍もあります。大きめの柿なら1個食べるだけでほぼ1日のビタミンCの必要量を満たすことができるんだそう。

a0027492_19321858.jpgそんな素晴らしい日本原産の果物「柿」を使ってケーキを焼いてみました。(生のままで食べるのに飽きたというのが本音。) お菓子作りはちょっと苦手な私。ということでいつものごとく市販のケーキミックスを買ってきました。オーガニックのケーキミックスの作り方通りにまず基本の生地を作成。卵3個に牛乳2/3Cup、サラダ油1/2Cupを混ぜ合わせるだけ。きっちり計る作業がないのがうれしい限り。

a0027492_19341360.jpg今回使ったのは「富有柿」。皮にたくさんビタミンCが含まれているので皮はむかずにそのままザクザク切ってフードプロセッサーへ。ピューレ状になった柿とケーキ生地を混ぜ合わせてオーブンでじっくり焼いて出来上がり。柿は火を通すと強い甘味がでるせいなのか、かなりあまあまなケーキが出来上がりました。しかし前回作った砂糖Only使用のケーキとはまったく違う甘さで、くどくないのです。生地もしっとり。やはり果物の自然な甘味のおかげなのでしょうか? 

ホントお菓子つくりって奥が深いです・・・。
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by cabayarea | 2005-10-29 19:42 | Home Cooking
Otoro tuna
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「おっおそるべし LA・・・」

昨日の自宅ラーメンエントリーにて、カナダ在住bloggerのtoonieさんからいただいたコメントです。実はこの言葉を決定的にする事実に出会ってしまいました。自宅でのうのうとラーメンを作っている場合じゃありませんでしたよこれは。

東京・護国寺にある有名ラーメン店「柳麺ちゃぶ屋」の店主森住康二氏の海外店「CHABUYA」が、ここLos Angelesに来月Open予定らしいのです。この方TVチャンピオン新行列店ラーメン職人選手権で優勝した経験を持つフレンチ出身のシェフなのだそう。その店内には自家製麺機を置くほど麺にはかなり力の入れているようなので、もしかするとアメリカでもおいしい麺にやっと出会えるかも!と今から本当にワクワクしております。聞くところによるとアメリカでは「かんすい」は食品添加物としての使用が禁止されているらしく、そのせいで日本の麺との食感や風味の差が出ているかと。なのでこのお店はどんな麺の仕上がりになるのか楽しみですね。

話はそれましたが、またまた日系スーパーMitsuwaネタです。(^^ゞ

なんと今週末は「生マグロ解体ショー」でした。たまたま買物に出かけたらちょうどマグロ1匹どどんと解体しているところに出くわしまして、これまた試食したら「え?!」と驚くほど新鮮でおいしかったので迷わず購入してしまいました。しかもかなりお買い得で大トロが1サクでだいたい$15前後。赤身と脂身のバランスが絶妙な中トロもお買い上げ。寿司屋で食べることを考えたら本当にお買い得。ちなみに夕飯はあじの干物の予定(えらい違いだ・・・)だっただけに相方は大喜びでした・・・。

さっそく自宅にてこの大トロを切りわけてみると、身がしっかりと締まっており弾力があってびっくり。ぐずぐずしていません。サクリと切れる気持ちいい感触!

味は言うまでもありませんね。本当に最高です(涙)。トロリと口の中でとろけるあの脂の旨みといい濃厚さといいやはりすごいです。最後は炊き立てのご飯にガンガンのっけて「大トロ丼」にして完食!「魚の脂肪は太らない~」と根拠のないことを自分に言い聞かせながら食べました。
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by cabayarea | 2005-10-27 15:48 | Home Cooking
Trying instant noodles 2
かなり驚いたのがこちらにある日系スーパーでも大物産展というものを催して日本各地の名物・名産品をアメリカにいながらにして手に入れることができること。満足できる品質の日本食を手に入れることが難しかった以前の境遇とはもう天と地の差。Los Angelesって凄い・・・と改めて思ったのでした。

で何ヶ月も前になるのですが日系スーパーMitsuwaで「大北海道展」が開催されたときにGetした北海道ラーメンが冷凍庫の奥のほうでごろんと眠っていたので(というか忘れていた)お昼ご飯に作ってみました。

日本にいたときは想像さえもできなかったことですが、たまにこちらで売っている日本から輸入してきたような生ラーメンとか麺系の製品って凍っているときがあるのです。生麺って冷凍してもOKなんだ!とそのとき初めて知ってびっくりしたのですが、やはり食感はボソボソになるというか若干悪くなります。当たり前ですが生麺は「生」だからおいしいんですけどね。とはいえいつでも簡単に買える状況ではないので冷凍しておいたというわけです。

a0027492_1422651.jpg札幌味噌ラーメン すみれ
昭和39年創業の有名ラーメン店「純連」がルーツ。元々「純連」と書いて「すみれ」と呼ぶ屋号だったのだが、「じゅんれん」と読む人が多くて改名したのだそう。
そしてその「純連(じゅんれん)」は創業者の長男が継ぎ、また一方で三男が「純連(すみれ)」を開業したため2つの「純連」が誕生したのがいきさつらしいです。今回食したのはこの「すみれ」の方。現在は店名がひらがな表記になっています。


a0027492_15265062.jpg調理後
すみれのラーメンの特徴は何といっても熱々スープにぴったりフタをするラードの層。これは厳寒の地北海道のラーメン全般にいえる特徴ですね。なのでもちろんこの市販されている製品にもたっぷりの「香油」と呼ばれるラードがついてます。というかものすごい油の量なのでかなりビビりました。カロリー計算するのがホント恐ろしくなる量です。
といいつつも、そんなに気にせず食べてみましたがやっぱり味噌ラーメンはおいしいですねえ。味噌がものすごく濃厚です。相方のせいですっかりとんこつ派に寝返るとこでしたが私のルーツはやはり北海道にあり!と思わせる味でした。


a0027492_1441327.jpgらーめん てつや
さてお次は札幌すすきのにある「らーめん てつや」。1997年創業。こちらは醤油とんこつのお店。味噌とんこつ味もあるのですが相方にとんこつに味噌なんて邪道だと言われあえなく却下。(いったいどんな根拠か知りたい・・・)
札幌ラーメンといえばラードこってり&にんにくたっぷり味噌ダレが主流でしたが、最近ではスープを見直す流れが出てきて九州に近い白濁とんこるスープにする事で札幌市民を惹きつけているらしい。で、この「てつや」などがその代表格なんだとか。


a0027492_15275190.jpg調理後
さっそく試食。麺は中太ちぢれ麺。醤油の香ばしい風味が美味。ちなみにモヤシ、野菜、ひき肉(これがポイント)などを中華鍋で炒め、そこにスープを注いで旨みをだす作り方は札幌式なんだとか。
実はうちの母もこの作り方。味噌ラーメンに限らず醤油味のラーメンでもこのように作る(しかも具もいつも一緒でモヤシとひき肉)のでいつも母の作るラーメンはたとえ醤油ラーメンだったとしても何だか味噌ラーメンを食べているかのようでした。
一方娘である私はというと、まずどんぶりにスープだれを入れてやかんで沸かしたお湯を注ぎたれを溶かす。茹で上げた麺と予め用意した具材をのっけてといういわゆる手抜き?簡単方式。実際味の差はというと札幌式のほうが断然おいしいです(笑) みなさまもどうぞ1度試してみてください。

すみれ 札幌本店
北海道札幌市豊平区中の島2条4丁目7-28
011-824-5655

らーめん てつや
北海道札幌市中央区南7条西12丁目
011-563-0005
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by cabayarea | 2005-10-25 15:10 | Home Cooking
Broiled eel and rice
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9/21昼 名古屋メシ 【名古屋旅行記⑪】

万博&名古屋メシ三昧だったaradas_jさんからのTBです。名古屋といえば味噌煮込みうどんに手羽先唐揚げ、味噌カツなどがありますがそれらは現在東京でも食べられます。が、しかしこのひつまぶしと台湾ラーメンだけは食べられない!ということで日本へ帰国したら名古屋に居を構えようかと密かに考えてます(笑)

そしてその中でもaradas_jさんのひつまぶしエントリーを見て以来私の頭の中はひつまぶしOnly・・・。ツライ・・・ツラすぎる。ということで思い切って自分で作ってみました。

炊飯器に、出汁、市販のうなぎの蒲焼を切ったもの、それに付属のタレ、山椒をいれてスイッチオンするだけ。はい、ひつまぶしには到底及びませんがいいんですそれで。というかこれがワタシの料理に対する限界点(涙) 炊き上がったら、ねぎと切ったごま、わさびを添えていただきます。

おおお・・・意外とイケますよこれは。うなぎは安い冷凍物だったのでちょっと生臭さがきになりましたがわさびがきちんと消してくれます。みじん切りにしたしょうがと一緒に炊き込んでもいいかも。(おいおいそれじゃどんどんひつまぶしから遠ざかってるよ・・・)

あ。しかもお茶漬けにしていただくのを忘れました・・・。
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by cabayarea | 2005-10-11 11:22 | Home Cooking
Seafood Pot
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つい先日まで蒸しっとするような暑い日が続いたなと思ったらもう涼しい。しかも夜はハッキリいって寒い・・・。あれがインディアンサマーだったのかと思うとちょっと拍子抜け。ここはホントにLos Angelesなのだろうか・・・。

そんな天気が続いているものでして、自宅でちょっと「海鮮鍋」などしてみました。我が家では初の海鮮系での鍋なので(いつもほとんど水炊き)、ふとうちの相方に「出汁とか鍋に入れる具は何をいれるのが基本なのかちょっと調べてみてよ」と尋ねられ、「は?そんなの適当だよ。海鮮だったら何でもいいんだよ」と何気に答えたらなぜかキレられました。私のこういうアバウト極まりない態度が彼にとってはかなり絶えられないことらしく・・(涙) で相方はぷりぷり怒ったまま勢いよく玄関のドアを開け1人で買出しに行ってしまい、家にポツン・・・と取り残された私。

そんな彼のチョイスは「Blue Crab($5.27)」に 「Head on Large Shrimp($3.42)」, 「Boiled Large Scallops($6.63)」, 「Black Cod($9.37)」, 「KIBUN TSUMIRE ($1.99)」。ひえー!今気がついたけど1,000円近くもする銀ダラを買ってきていた~(涙)

しかしなんと初めての海鮮鍋にしては大成功! でも蟹は味がちょっと淡白すぎ。うーむこれは出汁用なのでしょうか??? そしてあの銀ダラ! ものすごい脂がのっていてトロトロ激ウマ。これでもうちょっと値段が安かったら手軽に買って食べれるのに~。紀文のいわしつみれはよーく煮込むと食感がはんぺんのようにフワフワになっておいしい~。海老は頭は残しておいて、次の日のお味噌汁の出汁に使いました。いわゆる「海老頭汁」。これもなかなかおいしかったです。

しばらくハマりそうな予感・・・。
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by cabayarea | 2005-10-05 17:29 | Home Cooking
Pennette con coriandolo e gorgonzola
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昼過ぎにノソノソと起きたら、すでにうちの相方が居ませんでした。

実は今日Anaheimまで野球を見に行く約束をしていたのですが、私があまりにも起きようとしないのでどうやら1人で出かけてしまったようです。アレ?もしかして私おいていかれた・・・?

というわけで、ここぞとばかりに1人のときしか作れないメニューに挑戦。友人から借りている雑誌に「香菜とブルーチーズのペンネ」のレシピがあり、1度作って食べてみたかったのです。もちろんうちの相方はチーズも香菜も大嫌いなのでその機会をじーっとうかがっていた私。今日は絶好のチャンスでした。

まずは「魔法のオレガノオイル」作り。ドライオレガノとバージンオリーブ油を1:3の割合で混ぜ合わせるだけ。イタリア料理ではいろんなハーブを使いますが、日本人にとってのイタリアの香りの記憶はオレガノがベースなのだそう。たとえ、三つ葉などの和野菜を使ったサラダでもこのオレガノオイルをふれば即刻イタリア料理に変換するんだそうだ。ふーん。

その次に、鍋に牛乳とブルーチーズ、にんにくを入れてグツグツと煮溶かします。あとは茹で上げたペンネにじゃがいも、そしてみじん切りにした香菜をざっくり混ぜ合わせます。最後にオレガノオイルをふって出来上がり。

ブルーチーズといい、香菜といい、かなり香りのきついもの同士でなかなかパンチの効いた味。でもオレガノオイルのおかげで風味豊かなまあるい味に。このオイルなかなかすごい。

で、1人で感動しながら食べていたら相方が真っ黒に焼けて汗まみれになりながら帰ってきた。そして怒っているというか、ものすごい呆れようで近寄りがたい雰囲気が。

今週はひたすらご機嫌取りに徹さねば・・・。
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by cabayarea | 2005-07-25 17:59 | Home Cooking