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Santa Barbara Harbor & Seafood Festival 2
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前回、Santa Barbaraはウニの産地で有名だと書きましたが、"Spot Shrimp"と呼ばれるエビの存在も忘れてはいけません。

そうです「ボタンエビ」のことです。

LAに引っ越してきてとにかく感動したのが、お寿司屋さんでビチビチ力強くはねる生きたボタンエビを目の前でさばいて、生のまま握りにしてくれたことでした。これがもう甘くてとろけて美味しいのなんのって。

これがまた、てっきり築地から空輸しているのかと思ったら、Santa Barbara産のボタンエビだというではありませんか。もちろん海老頭はから揚げと味噌汁にしてしっかり頂いたのは言うまでもありません。

ということで早速戦闘開始です。


a0027492_1831209.jpg実は今回ウニは小売りしておらず、ターゲットをボタンエビに変更。Pierの一番奥で、なんとも活きのよさそうな大きなボタンエビを扱っているおじさんをさっそく発見。

わお~すごいフレッシュだねえ♡と話しかけると、もちろんこれは"Sashimi(刺身)"グレードだよ!とにっこり。その笑顔につられてさっそく1lbほど購入しました。お腹にたっぷり卵をつけた子持ちボタンエビも入れてくれましたよ~。わくわく。

a0027492_18351541.jpg帰りにはちょっとワイナリーに寄ってワインを買い、自宅でボタンエビを活け造りにして、ワインと供に楽しもうと、袋片手にほくそ笑む私たち。

ちなみにアラスカ沖からサンディエゴ沖まで棲息するこのボタンエビ、日本では冷凍輸入され、ぼたんえび、もしくはアラスカボタンとして売られているそうです。

厳密にいうと本来"ぼたんえび"という和名のエビがいるのですが、これがかなり漁獲量が少なくて希少のため高価な寿司種として扱われるため、一般にはあまり出回らないようです。

というわけで漁獲量の多い"トヤマエビ"という名前のエビが、主にぼたんえびとして流通していて、市場では珍しいというほどではないものの値段が高価なため、これまた一般のスーパーや魚屋などではなかなか見かけられないのだそう。むむむ。


a0027492_19104555.jpgとにかくボタンエビの活きが良過ぎて袋の中で激しく跳ね回り、その鋭い触角のせいでボロボロになりつつある袋を持ちながら、Food系の出店を見てまわることにしました。

まずは、会場内でひときわ香ばしい匂いを漂わせているこのBBQブース。ここのブースではこのBBQの他に、漁船から買い付けたロブスターや蟹などをこのブースに持ってきて、ボイルしてもらえる仕組みになっています(要$3.00)。ぐらぐらと煮えたぎる熱湯の入った大きな寸胴鍋がいくつも並んでいました。

a0027492_1917699.jpgでは、BBQのグリルでは何を焼いているのかというと、このかつおぶしのような形をした「Albacore」。特製のタレにじっくり漬け込んであるようです。

Albacoreとは"鬢長(びんちょう)マグロ"のことでよくお寿司屋さんで見かけるネタのひとつ。腹の部分は「びんとろ」と呼ばれてネタとして人気がありますよね。ツナ缶によく使われる種類なんですが、火を通しても身がしっとりしているので、味噌に漬けた後にさっとグリルして食べるとなかなか旨いです。

a0027492_19363483.jpgこれがその「Albacore Barbecue($5.00)」。サクの半分ぐらいの大きさで、塊で出てくるのかと思ってたら、しっかり身はほぐされていて、しかもアツアツなのかと思いきやすっかり冷めていました(涙)

Smokeyな風味でアメリカ人が魚をBBQするとこうなるのか~といった驚きが。味は悪くはありませんでしたよ。



a0027492_19432972.jpgお次は「Snow Crab($5.00)」。そうですいわゆるズワイガニのことです。大きめのはさみの部分が2本とズワイガニの特徴ともいえる細~い足の部分が5~6本、茹でられたものが入っていました。

普段ダンジネスクラブばかり食べているせいなのか、とにかくあっさりしているように感じます。身の繊維は細かく上品な感じです。

Queen Crabとも呼ばれるようで。・・・じょ、女王カニ???


a0027492_19593654.jpgそれにしても肉と違ってシーフードはお腹にたまりませんねえ・・・。胃下垂気味な私には辛いところです。

というわけで、「Fresh Oyster($9.50)」も。注文が入るとその場で殻をあけてくれるので、新鮮。旨味だってしっかり残ってます。もちろんその場で速攻つるんと食べると・・・うううう旨い。

SFではよく牡蠣を食べていたのに、こちらLAに来てからはなぜか新鮮で美味しい牡蠣に出会えなくってしばらく敬遠していただけに、久しぶりに食べた旨い牡蠣にちょっぴり感動。


a0027492_2014571.jpg結局ウニは食べられなかったねえ~と肩を落としていたら、いつのまにかウニの出店がOpenしていた!10時開場の時間に間に合わなかったようです。あわてて出店に駆け寄って、ウニを不思議そうに眺めるアメリカ人のおじさんを尻目に注文。

まずは「Uni Sushi Gunkan Style($7.00)」。ウニの軍艦巻きなのだけれど、海苔が見当たらず、白い紙のようなもので巻いてありました。ウニが太っ腹にもたくさんのっかっています。お味のほうはいうまでもなく、これまた新鮮で旨いです。

a0027492_20142825.jpgこちらは「Uni Shooter($7.00)」。

見た目はおしゃれなのですが・・・カクテルソースとウニは合いません。(きっぱり) しかもこのカクテルソースが辛くて辛くて。濃厚なウニの味でさえ、完全にこのソースにやられてました。



とまあ、こんな感じで2~3時間ほど、あれこれ食べながらだらだらとのんびり過ごした後は、お目当てのワインを買いに向かうべく、会場を後にしました。




a0027492_20302429.jpgそして自宅にて調理の巻。

ボタンエビの食べごろになった身は刺身の中でも随一の甘味を誇ると言われるだけあって最高。残りは網でさっと塩焼きにして食べたのですが、これがすごかったー。焼くと身が小さくなってしまうのだけど、ぎゅっと旨味が凝縮されていて、今まで食べていたエビは何だったの~と2人で叫んでしまうほど。ぎりぎり火の通った半生で食べる身はとろりとしてとにかく美味。

Santa Barbara Harborでは、毎週土曜日にFishermans Marketが開催されているらしく、魚をはじめ蟹やエビなど漁船から直接買い付けできるらしいです。

毎週通いたくなってしまいそう。うーん困った。

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by cabayarea | 2006-10-18 17:24 | Food Festival
Santa Barbara Harbor & Seafood Festival 1
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先週末に南の海へ行ったと思ったら今週末は北の海へ。

自宅からはUS-101号線をサンフランシスコの方向へ向かってひたすら北上。ちなみにこのUS-101、日本でいうところの「国道(=US Highway)」と呼ばれるもので、アメリカ大陸を"横断する方向"の道路には偶数、"縦断する方向"の道路には奇数番の道路番号が振られています。

そしてI-5号線(こちらはInterstateと呼ばれる日本の高速道路に該当)も同じくアメリカ西海岸を縦走している大幹線道路ですが、内陸を通るI-5と違って主に海岸線沿いに走るUS-101はカリフォルニアでのドライブでは本当にお勧め。

で今回のドライブの目的地は「Santa Barbara」。この街のシンボルというか特徴でもあるSpanish Colonial風の建物が立ち並び、のんびりとした空気が漂う小さくて美しい街です。


a0027492_18302270.jpgそしてこの街でのお目当てはというと、毎年この時期に1日だけ行われる「Santa Barbara Harbor Seafood Festival」!

そう!魚にはちょっとうるさいよというLA在住の方にはご存知、Santa Barbaraといえば地元で獲れる美味しい"ウニ"の産地として有名なのです。


a0027492_19411559.jpgここで獲れたウニのほとんどは、日本では高級品扱いされるため高値で売れる築地市場へ輸出されています。

ウニは大きく分けると"赤(Red)"と"白(White)と呼ばれる物が存在するのですが、その中でもWhiteと分類される白ウニに関しては築地での市場価格は、なんと現地で取引される価格の約10倍!ちなみに南カリフォルニアで獲れるウニは紫ウニがほとんどだそう。

ということで地元で食べるウニはさぞかし旨いだろうと出かけてみたというわけなのです。しかしここまで食い意地がはっているとさすがに自分でもちょっぴり呆れてしまいますが・・・(^^ゞ

去年のLobster Festivalもそうですが、フード関係のFestivalの中でも、格別にSeafood系のに弱い私。なんてったって気合の入れ方が違います。早起きだって長距離のドライブだってなんのその。

a0027492_19444818.jpgやっとSanta Barbara Harborの会場に着くとちょっと時間が早すぎたのか人影はまばら。とにかくまずは会場の奥のほうにある、漁船が横付けされているCity Pierのところへ向かいます。すると既にそこの一画は、水揚げされたばかりの魚貝類の水槽がずらっと立ち並ぶテントがあり、ここはすでに人だかりが。

わ~( ゚∀゚)

なんとその水槽の中には、なんと体長60~70cm近くはあろうかと思われるロブスターがうようよ! デカすぎです!とにかくこんなに大きいロブスターを見たのは初めてで、さすがに1人でこれ1匹完食できたらすごいだろう・・・と思わず絶句してしまいました。


a0027492_19471930.jpgそしてそれらテントのすぐそばには、こんなふうに横付けされた船からどんどん蟹やロブスターなどが水揚げされていきます。うわ~これはほんとに新鮮だわっ~!と叫ぶ私。水揚げしたばかりのものをその場で食べることができるこのFestival。興奮しないはずがありません。

"漁師の朝は早い"とはよく言ったもの。すでに水揚げを終えたらしい漁船は、船上でコーヒーを飲みながらのんびりくつろぐ漁師たちの姿も見受けられました。

a0027492_19454473.jpg魚貝類を興味深げに眺めながら歩く人が多い中、すさまじい勢いでエビやらカニを大量に買っていたアジア系のおばちゃんに思わず目が釘付け。

その大量買いの姿もさることながら、直接手にとってじっくりみるその眼差しは真剣そのもの。そしてあれやこれや漁師のおじさんに交渉している熱い姿に思わずパワーを感じてしまいます。


a0027492_20151553.jpgさて。
私もおばちゃんに負けないよう戦闘開始です!







Santa Barbara Harbor & Seafood Festival
Harbor Way
Santa Barbara, CA 93109
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by cabayarea | 2006-10-15 17:17 | Food Festival
George's at the Cove
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San Diegoというと動物園ぐらいしか思いつかないほど、我が家の場合まったくをもって情報が偏っています。そんな状態で何の下調べもなくLa Jollaに来てしまったものだから、変な先入観もなくあっというまにトリコなってしまったのも早かったですね。あ~また行きたいなLa Jolla。

ただ、飲食店関係に関しては一応ざっと調べておいたのですZagatで。とりあえずその地で美味しいものにありつこうにも口コミ情報もなければ知り合いもいない・・・ということで、困ったときの神頼みならぬZagat頼みというわけです。

ということでZagat San Diego版でMost Popularレストラン1位の「George's at the Cove」を選んでみました。地元でも有名なレストランだそうで、海辺でひとしきり遊んだ後にちょっと遅めのお昼ごはんにと向かいました。


a0027492_1732587.jpgこちらのGeorge's at the Coveは1Fがファインダイニングのレストラン、2Fがバー、そして3Fがテラスのカジュアルレストランといった造りになっています。

まずは2Fの「Pacific View Bar」で1杯軽くひっかけてから。スペースの半分がオープンになっていて潮風を受けながら、一気にビールをごくごくぷはー。どうやら喉が渇いていたみたいです。San Diegoの地ビール「Stone Brewing」、これなかなかお勧めです。


a0027492_17322174.jpgそして3Fの「Ocean Terrace Bistro」へ。

うわー!
目の前にLa JollaのCove(入江)、そしてどどーんと太平洋を広がる景色がものすごく素敵です!しかも案内してくれた席は1番海側のテーブル。

トリコになってしまったLa Jollaの風景を目の前に眺めながらの優雅なランチを想像して、なぜか興奮してしまい席につくなり、ウエイターさんにシャルドネ1杯!と速攻オーダーしてしまいました。そんな私にびっくりした相方もつられて「お、お、同じものを~。」となぜか焦りながらオーダーしていました。


a0027492_17325122.jpg海へ来たからにはとりあえずシーフードを食べとかないとね!とめずらしくお互いの意見が一致。まず最初に注文したのは「Mexican Style Shrimp Cocktail($12.00)」。

かなりスパイシーなトマトカクテルソースがベースとなっていて、そこにきゅうりやたまねぎ、香草、そしてマンゴーのみじん切りがこれでもかというほどたっぷり入っています。そしてまるごと1個分のアボカドに大きいエビが何匹か入っていました。

a0027492_17333288.jpg色とりどりのトルティーヤチップスにこのトマトカクテルソースをつけてバリバリ頂きます。

このソースがとにかくもう辛くて辛くてワインが進みまくり。タバスコの辛さとかではなくって、ハラペーニョあたりの生チリをみじん切りにしてソースに混ぜてあるような感じでとにかく辛いのです。この後マルガリータを注文して勝手に気分はMexico~な状態に陥っていました。


a0027492_17335978.jpgこちらは「Grilled Mano De Leon Scallops with Tabbouleh Salad($15.00)」。

ホタテのグリルとタブーリという名前の麦のサラダ。タブーリは中東系レストランでもちらほら見かけますね。さっぱりとしていて、酸味系の味付けが合うような特に夏にはぴったりの食材かと思います。

このタブーリサラダにはヨーグルトとミントのドレッシングがかかっていて、やはり中東系風味。ということで私の脳内はメキシコから中近東にトリップ状態。

a0027492_17341395.jpg串に刺してあるホタテはいやな臭みもなく甘みもあってなかなかのものでした。グリルしたズッキーニも甘くて美味しいです。そして何より目を引くのがこの上にのっかった「Crisp Pita strips」。

ピタパンを油でカリカリになるまで揚げてトッピングしたものです。これがなぜか異様に美味しくってびっくり。香ばしくてカリッというよりガリッといったほうがしっくりくるぐらい歯応えしっかり。そして風味が似ているなと思ったのが小さい頃よく食べた「ギンビスのアスパラガスビスケット」。これを彷彿とさせてくれるのです。う~懐かしい~。

ピタパンを使うあたりもやっぱりこの1品は中東もしくは海に近いということで当然ながら地中海系料理をも意識しているのでしょうか。


a0027492_17344443.jpgそして最後はイタリアへ。あさりとトマトのシンプルな1品「Spaghetti with Clams($12.50)」です。

麺はちょっぴり柔らかくアメリカ人バージョン。ですが、あさりはごろごろたっぷり入っているし、トマトソースは甘みがあって、にんにくもしっかりガツンときいていてトータルでは美味しいスパゲティでした。


a0027492_17361942.jpg最近デザートの注文は避けているのだけれど・・・でもこの景色、もうちょっと眺めていたい・・・ということで半ば無理やり「Dutch Apple Cobbler($6.25)」を注文して時間稼ぎ。

しかしー!この初コブラーがまたエライ美味しいのなんのって。あつあつのコブラーにバニラアイスがとろ~っと溶けて絶妙な旨さ。アップルパイにバニラアイスも美味しいけどこっちも美味しいぞ!

コブラーとは"cobble up=大ざっぱに作る"という言葉が変化してできた名前のアメリカ南部の料理だそうです。たしかにそのとおり見た目的にもあまりそそられないのですが、食べてみるとそんな今までの誤解はどこかへ吹っ飛んでしまいました。上にゴロゴロとのっているクッキー生地?みたいなのがこれまたすごく美味しいし、火が通ってトロっとしたりんごの甘さがなんともいえないのです。ぜひ次回は自宅でも挑戦してみます。


a0027492_17363289.jpgテラスのカジュアルダイニングということもあるのか意外とメニュー数が少なくてちょっとがっかり。ですが、料理ももさることながら、やっぱりこの景色が1番最高のレストランです。


George's at the Cove
1250 Prospect Street
La Jolla, CA 92037
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by cabayarea | 2006-10-12 19:41 | Restaurant & Food
La Jolla
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いやいやちょっと感動してしまいましたこの「La Jolla(ラホーヤ)」というところ。

車でだいたい2時間ぐらいでしょうか。I-405、I-5とFree wayを乗り継いで太平洋を右手に眺めながら南下すると、そこはカリフォルニア州最南端の都市San Diego。そのSan Diegoから15マイルぐらい北上したところにあるのがこのLa Jollaという海辺の高級住宅街です。

カリフォルニアにはいわゆる"高級リゾート地"と言われている所はいろいろありますが、とにかくここは私の中で最強。何が最強ってもう・・・

とにかくこの「海の匂い」!
なんとも清々しい潮の香りが本当に強烈でした。海水は濁りが無く透明。透き通っているのです。そして砂浜だけでなく岩場もあるのが、こう、自然の荒々しさを感じられるようでぐっときてしまいます。なんだか相方の故郷の海に風景が似ている感じもします。


a0027492_18373772.jpg潮の香りを胸いっぱい吸い込むと、昔過ごした夏の海辺での出来事がぱーっと一瞬のうちに自分の頭の中を駆け巡るような感覚がなんとなく好きで、そのときの、甘ったるいサンオイルの匂いや、たばこの煙の匂い、アルコールの匂い、焼きはまぐりの香ばしい匂いと醤油の焦げた匂い・・・などがこう、今にも漂ってきそうな感じがするのです。懐かしい匂いとでもいうのかな。

ただこのLa Jollaの海は、自分の記憶にある日本のしっとりとした潮の匂いとはまた違った、こう自然な感じの匂いというかカラっとしたような匂いがします。


寂しいことに、海辺のすぐ近くに住んでいるにもかかわらず私が住んでいる辺りではまったく潮の香りはしません。

相方は「潮の香りがするのは、この海に昆布とかがたくさん生えているからだよきっと。」と言っていましたが、実はこの潮の香りというのは、海藻や海洋プランクトンといった有機物が死後分解した匂いなんだそうです。

a0027492_1913261.jpgというわけで、プランクトンが豊富で、エビや小魚などの住処となる海藻が豊富に生えているからなのかペリカンなどのたくさんの海鳥たちが羽を休め、アザラシが砂浜でごろりと昼寝していたりと本当に自然豊かな海辺でした。

これもまた"栄養たっぷりの海"のおかげなのですね。

そうそう。
相方のその"昆布説"は見事当たっていました。このLa Jolla Coveの沖には、なんと"昆布の林"があってそこでダイビングする人達がたくさんいるそうです。

いいなあ~楽しそう。私も挑戦してみたいかも。

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by cabayarea | 2006-10-09 19:13 | California
Dry Skin
最近LAもなんだか秋模様?といった感じではあるのですが、相変わらず空は真っ青。でも道路に落ちてる枯葉の量がなんだか増えた気もするし、夜は1枚羽織るものを持って出かけるようにもなりました。

そしてここ1ヶ月の間、なんだか空気がふだんより乾燥しているかなと思ったらやはり。同じLA在住のdaysofWLAさんによると"Santa Ana Winds"という内陸から砂漠を通ってくる高温で乾いた強い風のせいなのだとか。むむむなるほど。

う~肌がぴきぴきと音をたてて乾燥してます。


a0027492_1683218.jpg20代では冷房がガンガン効いたオフィスでも乾燥知らずという肌の持ち主で、ベタつく乳液がいやでいやで化粧水1本で済ませていたほどだったのですが、さすがにこの歳になりそしてこのカルフォルニアではそういうわけにはいかないようです。日本へ帰るたびに"油分は必要!"とかかりつけの皮膚科の先生やデパートの化粧品カウンターのBAさんに説教されたりすることもしばしば。

というわけでかなり重宝してますNationalの「エステジェンヌ イオンスチーマー ナノケア」。体積が普通のスチームの約1/20000という非常に小さいナノ粒子のスチームを発生するため肌にしっかり浸透していきます。このスチームをしっかり肌にあてながら化粧水をつけると化粧水の浸透力もグンとUp。もちろん肌もしっとりうるうる。

ちなみに最近プラチナを含んだスチームを放出する新機種が登場したようです。


a0027492_16383145.jpgたまにSUQQUのマッサージクリームを使って、軽くマッサージしたりするのですが、このときにもスチーマーは大活躍。ナノ粒子がどーのこーのとかスチーム自体の効果うんぬんよりも、スチームをあてているとふわ~んととにかく気持ちがよくって、癒しというかリラックスする効果のほうが高いんじゃないかと思います。

このマッサージクリームは、涼しげな感じのマスカット色で、SUQQU特有の香りがするところもお気に入り。やや固めのテクスチャーなので指止まりもよく油分も少なめです。それにHAコンプレックスとかいう高品質の保湿成分がたっぷり入っているので、マッサージ後に多少の洗い残しがあっても全然OKなところも私にはぴったりなような気がしてます。


a0027492_16483159.jpgそしてこれが私の秘密兵器「Clarisonic」。

音波式電動歯ブラシで有名なPhilips社のSonicareはご存知だと思いますが、そのソニッケアーを開発したチームがその原理を生かして作ったフェイスブラシがこれ。毎秒300回もの音波振動が毛穴の奥まで到達して効果的に汚れを取り除き、なんと手で洗顔するときの2倍の洗浄力があるのだとか。

音波式電動歯ブラシって実際使ってみると結構な振動と刺激があるので、歯ならまだしも肌にはあまりよくないんじゃないかと思いきや、きちんと臨床済み。フェイスブラシも敏感肌専用のやわらかいものもありました。


a0027492_1648545.jpg実際使用してみると・・・もちろん痛くない!それどころかこの振動が気持ちいい!しかもちゃんと洗えてる!毛穴の汚れも落ちてる!

きちんとクレンジングできていないのか、実は日焼け止めをつけた日は必ず肌がゴワついたりして困っていました。そのたびにピーリング効果のある強い洗顔料をつかったり、手でやたらこすって洗ったりとかなり危ない洗顔をしていました。

一方クラリソニックは音波式なので、押し付けすぎたり、こすりすぎると効果は半減してしまいます。ということでやさしく肌にそっとあてて、1分間の使用時間を守れば毎日使用してもOKなのだそうです。しかもマッサージ効果もあるとのことで、たしかに肌を揉みほぐしているような感触もあります。もちろん完全防水でお風呂場でもOK。

これまた使い始めてまだ1ヶ月ですが、洗った後のすっきり感と化粧水がすーっと浸み込む感じがいいです。これはちょっと眼鏡拭き洗顔法を未だに続けているうちの母にも勧めてみようと思います。


a0027492_1954132.jpgそして最後にBodyのお手入れということで、アメリカではシワ取りクリームで一躍有名になったKlein Becker社の「StriVectin-SD」。

もともとは"Stretch Mark(妊娠線や肉割れ)"などを薄くするのを目的として開発されたクリームらしいのですが、その効果が実はシワにも効果があると認識されてからは、シワを消すためのクリームとして爆発的な勢いで売れたのだそう。

ですが顔にはやはりなんとなく怖いので、Body用を試してみました。というのもいつのまにか太ももとお尻の間に出現していた肉割れ!とほほ。白っぽい亀裂のようなものがあるのです(涙)

完全に消すのは無理だと思いますが、何もしないよりかはいいだろう、いつか効果はでるだろうと気長にぬりぬりしてました。

ですが、塗り始めて3日ぐらいたったときでしょうか。皮膚が柔らかくなって、お尻の付け根の皮膚のざらつきがつるつるになったのにはさすがに驚きました。そこでこのクリームじゃなくても普通のボディクリームで保湿しても同じだろうと実験してみたのですがこれが違いました!明らかにこのストリベクチンSDクリームの効果だったようです。

といった感じで肉割れにはまだ効果がでてないのですが、それよりも保湿感覚で気長に使い続けてみようと思います。


夏時間も今月いっぱいで終わるし、何よりも夕方6時過ぎにもなると薄暗くなって日が暮れるのが早くなりました。秋の夜長にお肌のお手入れ、じっくりやってみようと思います。
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by cabayarea | 2006-10-03 18:23 | Beauty & Health