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Thank you for your hospitality.
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DC滞在中はtobigumaさんのご自宅に泊まらせていただくことになりまして。

そして毎朝&毎晩、相方tacoさん手作りのお料理がずらりと食卓に並んだのですが、このときの感動が忘れられなくて、今でも思い出しては繰り返しその感動を噛み締めている状態なのです。

その料理の腕前もさることながら、長年蓄積されたであろうレパートリーの数々にまずは驚き、綿密な計画による食材の準備に圧倒され、計算された献立の組み合わせ、そして手間隙かけた下ごしらえにもう感服。もちろんtobigumaさんも料理に関してかなりのセンスの持ち主な方なのですが、tacoさんの前には全く霞んでしまうほどなのですよ(笑)

"男の料理"というと簡単&速攻&豪快という単語がふっと思い浮かぶのですが、そんな言葉で片付けてしまうのはもったいないほどでした。


a0027492_1065025.jpg滞在2日目の夕食。

まずはビールのお供に「えびだんご」をじっくりじっくり揚げてくれました。揚げ物好きの私にはたまらん光景です。

何でも私たちが来る前にあらかじめ作って冷凍しておいてくれたのだとか。えびをすってまるめてパン粉をつけてと、個数が多いとこれはなかなか骨の折れる作業ではないかと思われます。


a0027492_107726.jpgえびだんごが揚げあがったところでビールで乾杯し、がぶり。塩と花椒粉(←こんなスパイスを常備してあるところがやっぱりすごい)を混ぜたものをつけていただきます。

旨いー(涙)

美味しい料理に出会うと、毎度のことながら自分でも作ってみたくなる衝動に駆られてしまい思わずレシピを尋ねる私。なんとこのレシピ、今から約10年前ぐらいに発刊された「暮らしの手帖」とかいう雑誌からのものだとか。tacoさんが今でもとっても大事にしているのだそう。

雑誌には"えびだんごといえば、中国料理のうちでも、特に上等な料理の一つです"と書いてある。そりゃ美味しいはずだ~。そしてこの旨さの秘密はどうやら"豚の脂身"にありそうなのデス。脂身入れちゃうなんて私には絶対思いつかない!


a0027492_1072886.jpgそしてこれは鶏鍋にいれる鶏肉のつみれ。

やっぱり寒くなると、こたつとみかん、そしてお鍋が恋しくなりますね。お鍋の湯気は幸せの象徴とはよくいったもの。あっさりの昆布出汁に、鶏つみれをぽんぽんと落として。つみれにはたっぷりの山芋が入っているので食べるとふわふわ。幸せです。


a0027492_1074456.jpgそしてこれまた2日もかけてじっくり煮込んでくれた「豚の角煮」。卵としいたけが入っています。脂がとろり、肉の部分はほろり。ちびりちびりとお酒をのみながらつつくのもいいですが、炊き立ての白いご飯にのっけて豪快に食べても美味しそうです。




お二人のあったか~い心尽くしのおもてなし、寒いこの季節、いっそう身にしみて感じました。
本当に感謝してます!どうもありがとうー。


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by cabayarea | 2006-11-30 11:36 | East Coast 2006
Washington D.C.
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日本へ帰省する予定がちょっとした事情でなくなってしまい落ち込んでいた私。飛行機も予約して発券までしていたのにキャンセル代で$200もとられてがっくりしていました。

それならば!と東海岸へ遊びに行って思う存分楽しんでこよう!とかなりハリキッテいたうちの相方。紅葉が美しい時期に一度行ってみたかったのだそう。

そして何よりも友人tobigumaさんに会いに行くってのが目的でもありました。というわけでまずはtobigumaさんの住むアメリカの首都「ワシントンD.C.」へ。

LAからは夜21時発の飛行機に乗って約5時間。時差が3時間ほどあるため現地へは早朝の5時!に着くといういきなり強行スケジュール。アメリカはほんと広い!

到着して飛行機から一歩屋外に出るといきなり寒い!(当たり前) 空気がとても冷たくて眠気がすっとぶすっとぶ。もちろん外はまだ真っ暗。そんな早朝にもかかわらずtobigumaさんと相方さんのtacoさんが空港まで出迎えにきてくれました。2人の笑顔に迎えられてとってもうれしかったデス。



a0027492_14154883.jpgさっそくDCの街に繰り出すことに。

初めて行くということで右も左も分からない状態だったのですが、すべてtobigumaさんが仕切ってくれて本当に助かりました。旅行会社の添乗員も顔負けなほどの完璧なスケジュール&ルート。感動ものでした。

これは「連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation)」。そうですFBIです。そしてFBIといったらやっぱり"X-ファイル"でしょう。X-ファイル課という部署が本当に実在するのか・・・とこればっかり気になってましたよ。ははは。


a0027492_14282247.jpgDCの中心部を歩くと政府機関の建物が並ぶ様子にまず圧倒されてしまいました。歴史的建造物がずらずらと立ち並んでいて人が住んでいる気配がない。まったく生活臭がしないのですよ。(当たり前) 

しかもどの建物もものすごく巨大なので「へぇ~へぇ~」などと言いながら上を見て歩き続けていたら首がじんじんと痛くなってしまったほど。

そして紺やグレーのスーツ姿の人たちが颯爽と歩いているのが印象的。ちょっとスーツフェチ入っている自分としてはたまらない風景でもありました。



a0027492_14395792.jpgスケールの大きさにこれまた圧倒されたスミソニアン博物館、続いてホロコースト記念博物館を見学。

観光第1日目の最後は、DC内を歩いているとどこからでも見えるこの「ワシントン記念塔(Washington Monument)」へ。

ちなみにこのときの移動にタクシーを使ったのですが、DCのタクシーは「ゾーン制」になっていて、ゾーン内の移動であれば均一料金。近距離の移動の場合、運転手さんに気兼ねすることなく利用することができていいですね。

a0027492_14441127.jpgそしてホロコースト記念博物館を見た後だったせいなのか、塔に向かって手をかざして1人"白い巨塔ごっこ"をしている相方の姿がありました・・・。

展望室からの帰りのエレベーター内では警備のお姉さんのガイド付き。「日本の石もこの塔に使われているのよ」との説明が。ペリー艦隊が日本の下田から持ち帰った石がはめ込まれていて、もちろん実際に見ることができます。(私は見逃した・・・)



a0027492_15124160.jpg気持ちよく晴れた最終日は再びDC内観光。

なーんか見たことがある建物だな~と思ったら、これ、ニュースでもお馴染みの「アメリカ合衆国議会議事堂(Capitol Hill)」でした。CNNとかでよく見るこの建物なのだけど、レポーターはこのどの場所から中継しているのかと、くだらないことばかり気にしていました。

a0027492_1519023.jpg今回のDC観光で私が1番行きたかったこの「リンカーン記念館(Lincoln Memorial)」。あのリンカーンの坐像がどれぐらい大きいのかこの目で確かめてみたかったのです。奈良の大仏もびっくり、想像以上の大きさでした。

そして「人民の人民による人民のための政治」というリンカーンの有名な演説の一部分。中学時代、歴史のテストでこれが問題に出てきて、クラスで1人答えが書けずに先生に呼び出され怒られた経験がありまして。(これは必ずテストに出すと言ったらしい・・・)私はそれから世界史が嫌いになりました。はい。

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a0027492_15363257.jpgワシントンDCの旅をしめくくったのは「アーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery)」。ここには、この墓地の中でも見晴らしの良いところに据えられている故ケネディ元大統領夫妻の墓石があります。

墓地内を歩きながら、ここに眠る戦没者の方々を偲びつつ、世界の平和を静かにお祈りしました。

さてお次の都市は・・・
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by cabayarea | 2006-11-28 15:49 | East Coast 2006
Marutai Ramen
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毎日忙しいと時が過ぎていくのが早く感じられると若い頃は常々思っていました。が、最近では特に忙しくても忙しくなくてもとにかく時間が過ぎるのが早すぎるとつい愚痴っぽくなってしまう今日この頃。

気がついたらもう11月もあと1週間で終わり。
ついこの間の出来事のように思えてならないのですが、ちょうど先月の終わり頃にlasvegasmasaさんとお会いしたのですが、早いもので1ヶ月も経とうとしているのですよ。早い早すぎる。

残念な事に現在はLas Vegas生活から日本へ居を移してしまいましたが、実は私の中でLas Vegasといったらカジノでもギャンブルでもなく、イコールmasaさん。Blogではかれこれ2年ぐらいのお付き合いになるのですが、ほんと時が経つのは早い早すぎます(しつこい)。

そんなわけで、偶然にもLAにいらっしゃることになったmasaさんと一緒に近場のレストランで美味しいカクテルに美味しい料理と楽しい会話で大いに盛り上がりまして。masaさんお誘いどうもありがとうございました! いやーホント楽しかったデス。


a0027492_010494.jpg一方、忙しくて結局参加できず自宅に1人残されたうちの相方。帰宅するとどうやら何も食べていなかったようなので、好物である「マルタイラーメン」を作ってあげました。

相方の場合マルタイラーメンは常にストックしていないと落ち着かない(あとエバラのたれも)ほど愛してやまないようです。というか彼はかなりの「ストック魔」なのでアンチストック派の私としてはちょっとイライラ。

そしていつのまにかマルタイラーメンが我が家の"家食ラーメンのスタンダード"となりつつあるので、道産子の血をひく私としてはとても肩身の狭い思いもしているのであります。相方と知り合うまでマルタイのマの字も知らなかったほど。自宅で作って食べるラーメンといえば私の場合「西山ラーメン」なのであります。

ちなみに私の友人(こちらも九州出身)はサンポーの「焼豚ラーメン」命。東京には売っていないのでわざわざ実家から取り寄せて食べていたほどでした。旨い旨いとうるさいので1度試しに食べてみたのですが、味があまりにも「普通」すぎて(本人が言うほどすごい美味しいわけでもなかった)苦笑した思い出があります。


a0027492_0104429.jpgというわけで、こんな具合に具沢山にしてあげるとよりいっそうおいしく召し上がれます・・・ではなくとても喜んでくれます。

重要なポイントは「きくらげ」を千切りにしてたっぷりのせてあげることとできれば「からし高菜」も添えて。もちろんネギはデフォルト。

焼豚は切ったものをそのままのせてもいいのですが、フライパンや網などでちょっと焦げ目をつけて香ばしく仕上げるのも美味しいです。さらに生のにんにくをぎゅっと搾ったものを入れて食べれば最強。


ここでちょっと質問。
あなたの不在時、相手(ここでは主に"夫"としておきましょう・・・)の食事の用意をしておいてから出かけますか?

私の場合、基本的に「No」。
時々、作っておいてあげたほうがいいかな?と思うこともあるのですが・・・(^^ゞ


これが未だ鬼嫁と呼ばれてしまう所以でもあるかもしれません。



a0027492_2322478.jpgじ、次回こそ"長崎皿うどん"をUpせねば・・・
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by cabayarea | 2006-11-22 02:29 | Home Cooking